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月1伝えるための勉強会#6~活動国の食文化を知ろう~

9/10(金)に行われた「月1伝えるための勉強会」のテーマは活動国の食文化を知ろうで、今回参加した6名でHFWの活動国である、ベナンブルキナファソについて調べて、共有し合いました。

皆さんは、ベナンとブルキナファソという国について何か知っていることはありますか?

以下に私たちが調べた、ベナンとブルキナファソについて紹介したいと思います!

まずは、国の基本情報から。

ベナン:
西アフリカの国で、国旗は🇧🇯。海に面した国で、ナイジェリアの隣の国。フランス語圏で、陽気な人が多い国。人口の60%が35歳未満と若い人たちが多い国。​
ブルキナファソ:
西アフリカの国で国旗は🇧🇫。内陸国で、ベナンとも接している。フランス語圏で、真面目な人が多い国。ブルキナファソという国名は「高潔な人々」という意味。

次は、それぞれの国にある、美味しい食べ物を私たちが調べた中から一つずつ紹介します。

ベナン:
ドコ、パテ、アチョモ(屋台ドーナツ)
ドーナツは国民的な朝食兼お菓子。どの地域でも屋台などで販売しており、「ドコ」「パテ」「アチョモ」などの種類がある。
ブルキナファソ:
トー
ブルキナファソの国民食である、トー。トウジンビエやとうもろこしの粉をお湯で練って、いろんな「ソース(シチュー状のもの)」をかけて食べる。

そして、最後に今日学んだ活動国について伝える方法をお互いに宣言しました!

Aさん:友人と運営しているインスタグラムに投稿して、さまざま人に知ってもらう。
Bさん:学校で活動国の食文化についてプレゼンする。


【「月1伝えるための勉強会」について】
「食料への権利」を実現するために世界5ヵ国で活動するハンガー・フリー・ワールド(HFW)で活動する15歳〜24歳のボランティア(YEH&伝えるボランティア)が月1回集まって、食料問題に関連するテーマに沿ったトークの後に、感想を共有し、理解を深め、そして、新たに知った情報を「誰かに伝える」方法を考えるための勉強会が、「月1伝えるための勉強会」です。
基本、毎月(ほぼ)10日に開催します。
・ハンガー・フリー・ワールドについてはこちら
・伝えるボランティアについてはこちら

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