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議事録「Clubhouseやってる?」

毎年参拝している神社へ厄祓いにいきました。本厄という事もあり初穂料も少し高い額にしましたが、支払いがカード決済という事に愕然としました!
勝手なイメージですが、神社は現金でしょ!!
いつからなのかはわかりませんが、神社にもキャッシュレスが導入されているんですね。いずれお賽銭もそこら中で『PayPay〜』なんて聞こえる時代になるのかも知れないですね。

ここ最近はClubhouseがタイムラインを占拠しています。”招待制”という誰でもできるわけではないという入り口の狭い設計がSNSのバズ文化と上手くマッチしている感じですね。
#clubhouse #こんなに友達少なかったっけ

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音声メディアは複数存在するけど、リアムタイムで友達同士との即興ラジオ番組が作れてしまうのは、面白いですね。有名タレントや著名人のプライベートに近い会話を楽しめる事はテレビ番組ではできないし、YouTubeでも難しくなりつつあります。
テレビやYouTubeを観ながら演者同士でルームをつくり、リアルタイムの副音声的な使い方に視聴者を巻き込む事もできます。

視聴者が会話に参加する事もできますが、できなくても会話(和)に入っていると勝手に友達になれた気がします。
まさにエンゲージメントを高める最高のツールになるのかもしれません。
ただ一点あるとすれば、このツールからスターが生まれるには個人では難しく、有名な著名人やクリエイターがROOMに参加させるなどのバーター的要素が必要な気がするので個人の力だけではどうにもならなさそうですね。
このブームが一過性のものかはまだわかりませんが、面白いツールである事は間違いないと思います。
久しぶりの新しいSNSの登場でまた新しい市場が生まれそうですね。
僕ももう少し観察してみます!

個人の力だけで人気者になるのは難しい

個の時代と言われていますが、個人だけで知名度や人気を得るのはすごく難しいと思います。

Clubhouseだけではなく、全てのSNSでフォロワーを増やす(認知してもらう)事は年々難しくなってきていて、配信者が増えれば情報過多となってしまいフォローやチャンネル登録の解除をされやすくなります。

もはや一個人だけで人気者になるのは難しいのです。
そのために僕たちのようなマネジメント事務所が存在しているのですが、僕たちも誰でもサポートできるわけではありません。
必要とされるのは、横のつながりです。
YouTubeでいう事のコラボとかになるのですが、ある一定の規模同士がするから友好関係が生まれ効果的になるのであって、小規模のクリエイターが繋がるきっかけはあまりありません。

横の繋がりを生み出せる仕組みがある事によって、クリエイター活動をしていく上で、成功できる可能性が高まるのかもしれません。

去年からコロナ時代になり、新しいサービスや取り組みを常に考えています。
Clubhouseの登場で、『横の繋がりを生む仕組み』を思いつきました!具現化できるか少し深く考えてみようと思います。

もし形になりそうなら、またnoteで書きたいと思います。

では今週も頑張りましょう!

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