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【第4稿】コッペパン専門店に行った話

みなさん、こんにちは。やまもとです。

今日はスターバックス松井山手店からお届けしています。只今14時ですが、店内の席が空いていなく、テラス席でだらだら汗をかきながら書いております(笑)

3週間ほど前に発症した扁桃炎が再発したのか、それともクーラーでやられているのか分かりませんが、少しのどが痛い今日この頃です。


昨日、箕面市にあるコッペパン専門店に行ってきました。というのも、もともと職場の先輩と岸和田の方へ釣りに行く予定だったのですが、少し寝坊してしまい、乗車予定の船に乗れなかったのと台風が近づいて来ていたので、岸和田市まで行ってすぐに箕面市まで折り返してきました。計画性は大事ですね!(笑)

せっかく休日に予定を組んでいたので、「何か目新しいものでも食べて帰ろう」ということになりネットで検索したところ、"コッペパン専門店"がネットでヒットしたので、行ってみることにしました。

場所は「箕面市小野寺東」というところにあり、まぁ、「住宅街の中」っていう感じの立地です。しかも、マンションの一階にあるタイプの店舗で、あまり好立地とは言えない場所にありました。

店内はこんな感じ↓でとても清潔感がありました。

学生が勉強していたり、ご近所のマダムたちが談笑したりと、カフェ的な雰囲気でした。そんな中釣りの格好をした20代後半がコッペパンをむさぼる姿は異様だったと思います(笑)

メニューも豊富で、値段も~450円とお手頃価格でした。

やまもとは、

・極上エビカツ

・牛すじ黒カレー

・クリームコロッケ

・ラムレーズンミルク

・フライドポテト

・アイスコーヒー

・烏龍茶

を注文して、2160円でした!

先輩とシェアしたので、4つの味を楽しめました(^^)


コッペパン専門店って儲かるのかな?といろいろ考えを巡らせてみました。

まずコッペパンの原価ですが、おそらくめっちゃ安いと思います(笑)素人感覚では1つ5~10円とかじゃないでしょうか?(笑)こんなことを言ったら経営者の方に怒られるかもしれませんが、パン自体もふつーーーーーうのパンでした。中に挟む具によって原価は前後するんでしょうが、総原価は3割以下にい収まっている気がします。

次に調理工程についてですが、「パンに具を挟む」だけなので、調理に時間がかからず、少ない人時で提供できそうです。カレーやカツ等、具の調理はあるかも知れませんが、仕込みの段階で済ませられるので、調理工程も非常に効率が良い気がします。また、店頭にお持ち帰り用の出来上がったパンも陳列されており、販売効率も非常に良い気がします。

最後にメインとなる顧客についてですが、9割が半径2kmに住んでいる地元の方ではないでしょうか?あくまでも感覚値ですが(笑)。子連れでお昼ご飯の代わりに買いに来ている奥さまや談笑するマダムたち、勉強する学生等が多く、パン屋の機能だけでなく、カフェ的な利用ができるので、非常に広いタ顧客が期待できそうです。100円でコッペパン(プレーン)も販売されていたので、「具を自宅で作って朝ご飯にする」なんてことも可能ですよね!

関西は、大阪市都島区・大阪市住吉区・堺市堺区・姫路市・箕面市にあるようなので、是非行ってみて下さい!



最後までお読み頂きありがとうございます。

いいね!コメント宜しくお願い致します。

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