極私的「ぴあのわ」ふりかえり1：受付、開会式、アイスブレイク
11月4〜5日にかけて全国ピアサポーター合同研修会ぴあのわ2023 in 北海道が北星学園大学で開催されました。
私は学習サポートセンターなので主催側のトップになるのですが，仕事は挨拶文を書くのと当日の分科会講師ぐらいでした。その分，事務局のみなさんが本当によく働いていたのでこんなんでいいのかなと不安になりましたが，「トップがバタバタ動いている方がやばいです」と言われ妙な納得感がありました。
そんな立場ですが，ここでは何回かに分けて私の目からからみた今回のぴあのわを振り返る記事を書いていきます。第1回は受付からアイスブレイクまでです。
受付
当日大学の地区懇談会と被っていたため，今回の受付はエレベーターから少し離れた（奥まった）スペースを使いました。この写真からだけだとどこか分からない学生もいるかもと思いました。
この分かりづらい場所の案内は係がご案内。ちなみに「旗」は前日になって作ろうとなったとか。それでこれができるんだからすごい（図工の評価が"2"の人生でした）。
また，受付の配布物にあるこの冊子。どこか「る◎ぶ」的なものを感じますね。事務局の方が見事にそれっぽく作ったとのことです。
開会式
教室にはみっちり200人ほど。
こういう行事の司会って教員がするイメージでしたが，全ての場面で学生が司会をしていました。メインの司会はもちろん北星ピアサポの学生ですが，参加大学の方からは「あの司会，プロ？」というほどの見事な話し方で，私も見ていて感心していました。
テーマは「繋（つなぐ）」と発表され，ピアサポ代表の学生から挨拶がありました。
そして，各自に今回の目標を書いてもらいました。もちろん私も書きましたよ。
アイスブレイク
開会式に続いてアイスブレイクです。アイスブレイクはちょっとしたミニゲームなどを通じて緊張をほぐしてちょっと仲良くなるみたいなものですって書こうと思ったら過去のピアサポからの記事にありました。
今回のアイスブレイクはまずお題に当てはまるものを紙に書き，それを紙飛行機にします。
そして，「Be happy!」という掛け声で飛ばします。
飛ばした紙飛行機（自分のもの以外）を拾い，それを使ってしりとりをします。第1ラウンドは「5人集める」，第2ラウンドは「たくさん集める」が条件でした。
もちろん私も折りましたが，よく飛ぶ飛行機の折り方を忘れてしまい，ほとんど飛ばず…悔しいので書きながら思いだし一人で飛ばしてみました（幼稚）。
わりとちゃんと飛んだと思います。
次回は担当した分科会について書きます。
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