本は選んだら負け!自己啓発に目覚めた私の本の選び方
良い本を読みたい!でもどの本が良いかなんてわからない。
日本では1日あたり200点以上(1ヶ月では6000点以上)の新刊が発行されているそうです。もはや星の数ほどの中から良い本を見つけるのは至難の業です。
自己啓発の初中級者である私が、自力で良書を見つけるなんてできっこありません。それに仕事や育児で読む本をじっくり吟味している時間などありません。本を選んでいる時間は何か知識を収集できるわけでもないし、言ってしまえば時間の無駄です。
つまり本は選んだら負けです。選ぶ時間は最小限にすべきです。
ではどうやって本を選ぶか?私は「他人に選んでもらうこと」にしました。
他人に選んでもらう方法その1 Audibleの上位・新刊
AudibleとはAmazonが提供するオーディオブックサービスで、紙で販売された書籍を労力をかけてわざわざ音声化してるわけです。ということは労力をかけても費用が回収できる、つまり面白い・売れるタイトルしかオーディオブックにならないわけです。
そんな中から私はノリで本を買います。これまで50タイトルくらい買いましたが、買わなきゃよかったと後悔したことはありません。
さらにAudibleを利用すると読書の時間が何倍にもなるので、本が読みたくても忙しくて時間がない人には特におすすめです。月々1500円の利用料がかかりますが、1冊をタダで購入できるコインが毎月手に入るので実質無料です。ちなみに以前こんな記事を書いています。
良い本を簡単に選べる、読書時間が格段に増える、まさに一石二鳥です。
個人的には神サービスです。
他人に選んでもうら方法その2 TOPPOINTの利用
ぶっちゃけその1でも十分かと思うのですが、さらに読書を加速させてみようと思って今月からTOPPOINTという月刊紙の定期購読を始めました。
『TOPPOINT』は、“一読の価値ある”新刊ビジネス書10冊を厳選し、その要約をお届けする月刊誌です。
(公式HPより https://www.toppoint.jp/)
毎月役に立つ10冊を選んでくれ、さらにその要約を4ページにして送ってくれるサービスです。そのコストは年間12000円。はじめは高いかなと思いましたが、1ヶ月あたりでは1000円、しかも1冊の要約は100円。そう思うとそんなに高くない、いやむしろお得すぎ、いやいやこんなサービス待ってました!(TOPPOINTは1987年から歴史あるサービスなので自分が知らなかっただけ…。)
購入方法が定期購読でしかも年契約なので二の足を踏みそうになりましたが、とりあえず1年間購読してみることにしました。合わなければやめますし、ハマれば続けていこうと思ってます。
今回は私の本の選び方について紹介しました。
あなたの選書のお役に立てれば幸いです。
この記事は読書をテーマにしましたが、大事なことは今の自分から一歩でも踏み出すこと、変わることです。やってみて失敗したと思えば引き返せば良い、短期的には失敗になってもこの失敗が必ず次の成功を引き寄せます。
私は今月からTOPPOINTの定期購読を始めました。あなたも何かやってみたいと思ったことがあるなら、一歩踏み出してみましょう。一歩踏み出した先に何か新しいことに出会えるはずです。
それではまた(^_^)ノシ
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