ヤゴーシラカワ

家を『屋号』でよびあう慣習が根づく消滅可能性都市・岐阜ワーストワンのTheド田舎。そん…

ヤゴーシラカワ

家を『屋号』でよびあう慣習が根づく消滅可能性都市・岐阜ワーストワンのTheド田舎。そんな町の想いをあつめ集落と未来をつなぐメディア。町の"生き生き"に出会えます。 取材記事はこちらから→https://yeahgoshirakawa.com/

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    白川町で始まった新しい取り組みや、移住して来た新しい方の紹介をしています。

最近の記事

「まずやってみる」周りの言葉を後押しに、移住した場所でボールペン画を描き続ける

白川町でボールペン画を描く活動をする蓬田菜々美(よもぎだななみ)さん。 2019年にはネットに投稿したボールペン画をきっかけに、台湾の展示会で特別賞*を受賞。オーストラリアでは個展を開催し、展示した20点以上の作品ほとんどすべてが来場者に購入されました。 「すごい絵を描く人がいる!」という噂を聞きつけて、お話を伺ってきました! 結果よりも描く過程を大切にする ーー細やかで綺麗な作品ですね…!これはどんなふうに描くんでしょうか? 特に何も決めずに描き始めています。描き

    • 「やったらやったで後悔しない」元居酒屋オーナーがド田舎で民泊を始めた理由

      白北にある民泊『癒しのwonderland 泉』のオーナー、伊能優子(いのう ゆうこ)さん。 中国から日本にきて30年、繁盛店の小牧の居酒屋をたたんで白川町でゲストハウスを開いたストーリーと『町のお店をつなげるための夢』についてお聞きしました! まず『命大事に』——優子さん、宜しくお願いします。早速ですが、ここからの見晴らしめっちゃ良いですね! ありがとう。この場所に決めたのはこの景色がいいな~と思ったのもありますね。 ——このテラスでBBQしながらお酒飲みたいです(

      • 『ヤゴーシラカワ』の新メンバーになりました

        みなさんはじめまして。 岐阜県加茂郡白川町の地域おこし協力隊に着任した、澁谷尚樹(しぶたになおき)です。 「ヤゴーシラカワ」という、白川町の地域メディアの編集/ライターを担当します。 2023年1月に大阪から移り住み、はや一ヶ月が経とうとしています。 少しずつ生活にも慣れ、 「ヤゴーシラカワをもっと知って欲しい…!!」 という気持ちをカタチにするため、まずは自己紹介をさせていただくことになりました。 自己紹介大阪府岸和田市出身の29歳です。だんじりが有名な町です。 前職は

        • 「今が一番しっくりくる」自分が惹かれるモノを通じた『接点』

          蘇原地域出身で、今はアイサロンを営んでいる後藤 良枝(ごとう よしえ)さん。 美容の専門学校にいったあと、仕事が中々続かなかった時期。それを経て『しっくりくる自分の在り方』をみつけたストーリーをお聞きしました! 大仏パーマをつくる方法(!?)——良枝さん宜しくお願いします。こちらはアイサロンということですが、明るくて落ち着いている雰囲気がいいですね~! え、そう?ありがとうございます(笑)こじんまりしたとこですけど、くつろいでもらえるような空間になったらいいなと思って。

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          「人間味のある不可解さ」コーヒーが嫌いだった珈琲屋さんの『実験のトリガー』

          白北地域在住で、日本酒の蔵元に勤めながらコーヒーショップ『て~る珈琲』さんとして出店されている田口 照章(たぐち てるあき)さん。 味に関わる仕事につとめて数十年…。お酒づくりから珈琲づくりにつながっていった経緯や、焙煎機も自作してしまうほどの探求心とそのこだわりについてお伺いしました! ー 授業での出逢い ーー照章さん、宜しくお願いいたします!イベントなどの出店でよく拝見するので、照章さんといえば、て~る珈琲さんというイメージが強いです。 よく言われます(笑)でも今の

          「人間味のある不可解さ」コーヒーが嫌いだった珈琲屋さんの『実験のトリガー』

          「自分が一番本気になれる場所って?」Uターン叶えた森の守り人の『道しるべ』

          佐見地域出身で、関東等でのキャリアを経て地元に帰ってきた安江 葵(やすえ あおい)さん。 隣村の東白川村の『森の守り人』として働きながら、地元の活動に関わっている葵さんに、仕事と地元についての想いをお聞きしました! ー 「山しかないんだよね」と自虐的にいうけど… ーー葵さん、宜しくお願いいたします!今は白川町の隣の『東白川村』の森のド真ん中ですが、ここが葵さんの仕事場なんですよね? そうです!私が働いている東白川村にある会社、『株式会社山共*』の森林レンタルサービス「f

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          「えらい事があったおかげ」喫茶店看板娘でもあるサロンオーナーの『人生の波の乗り方』

          白川口の中心街にある、エステサロン『癒 ieru』のオーナーであり、”金カツ”で有名な『喫茶 ポパイ』の看板娘でもある宮田 知香(みやた ともか)さん。 同級生が少なかったからこその成長痛や、「波乱万丈」と語る嫁いだ後…そこからサロンを立ち上げた想いなどについてお伺いしました! ー 最初は半信半疑だった ーー知香さん、宜しくお願いします!ポパイのランチではいつもお世話になっております!(笑) こちらこそです(笑)町内的には『ポパイの人』の印象が強い人が多いかもしれません

          「えらい事があったおかげ」喫茶店看板娘でもあるサロンオーナーの『人生の波の乗り方』

          「とにかくリングに立ち続ける」瞬発力で道を切り拓いてきた建築会社総務の『バイタリティの根源』

          白北地域に移住して6年、蘇原にある鈴村建築㈱さんにお勤めの舩橋 良太(ふなはし りょうた)さん。 激動のキャリアと、そのハードルを乗り越えてきたバイタリティの源となる考え方。そしてお子さんを持つ移住者からみた、町のリアルとその想いをお聞きしました! ー 明日休みかどうかは、当日の23時に決まる ーー良太さん、宜しくお願いします!  蘇原にある建築会社、鈴村建築さんにお勤めとのことですが…営業さんですか?(笑) まあ、ある意味営業ですね(笑)鈴村建築のInstagramア

          「とにかくリングに立ち続ける」瞬発力で道を切り拓いてきた建築会社総務の『バイタリティの根源』

          「研究するだけだったら意味がない」白川町をフィールドに研究した農学部院生が想う『農と幸福』の関係

          大学での研究で白川町を度々訪れており、企画カフェ『白川まるっとカフェ』のメンバーでもある名古屋大学 農学部 森林・環境資源科学専攻(森林社会共生学研究室)の安井里緒(やすい りお)さん。 白川町をフィールドにしたから感じた、町の農業とブータンの意外な関係性や、農と地域社会に対する想いをお聞きしました! ー 有機農業に意識はなかった  ーー里緒さん、宜しくお願いいたします!  白川町でよくお会いするので「白川町民…?」という錯覚を起こすほどです(笑) それは言い過ぎです(

          「研究するだけだったら意味がない」白川町をフィールドに研究した農学部院生が想う『農と幸福』の関係

          「運命が決まったのは2才」佐見唯一の”完全原木しいたけ農家”の二代目園主が想い描く『循環』とは?

          県内産の原木100%・オーガニックな椎茸栽培に力を入れられている、清水しいたけ園・園主 清水寛之(しみず ひろゆき)さん。 先代から続く清水しいたけ園や、しいたけを中心とした好循環を生む環境づくりへの展望などをお伺いしました! ー 次のエースを常に探しているー寛之さん、宜しくお願いします!  早速ですが、改めて清水しいたけ園さんについて教えて頂けますでしょうか? はい。当園は施設栽培で『原木しいたけ』を育ている農家で、原木の総本数としては2万7千本をハウス9棟で管理しな

          「運命が決まったのは2才」佐見唯一の”完全原木しいたけ農家”の二代目園主が想い描く『循環』とは?

          「それは人間にとっても住みやすい環境」分蜂(ぶんぽう)に魅せられた内装屋さんの、地域の環境づくりとは?

          今回は黒川地区の楯和久(たてかずひさ)さんにお話しをお聞きしました! 楯さんは内装業を営むかたわら、養蜂に魅了され、養蜂を学びあう会を主催するなど養蜂を通じた環境づくりをされています。 ー繋がりができれば仕事はある程度広がっていく。それが田舎の良さ ーー楯さん、宜しくお願いします!早速ですが、今の仕事や活動を教えてください! 本職は内装業をやっていて、プライベートの活動として養蜂をやっています。 ーー内装屋さんと養蜂・・・!異色のキャリアに見えるのですが、内装屋さんは

          「それは人間にとっても住みやすい環境」分蜂(ぶんぽう)に魅せられた内装屋さんの、地域の環境づくりとは?

          「繋がりがあったおかげ」垣根をこえる地域芸能…小学4年生から舞台にたつ、元保健室の先生の踊る想い!

          今回は佐見地域在住の渡邉由奈(わたなべよしな)さんにお話しを聞きました。 白川町には地歌舞伎*の文化があり、昔は各地域に歌舞伎小屋がありました。時代と共に歌舞伎小屋や担い手が少なくなる中、佐見地域で地歌舞伎の運営をされている渡邉さんの歌舞伎への想いを伺いました。渡邊由奈さんの膝の上には、小さなゲストも一緒です。 ー「私もやらせてほしい!」って親にお願いしたのが始まりーー早速ですが…渡邊さんは佐見歌舞伎(佐見地域の地歌舞伎*)に携わられているとお聞きしたのですが、歌舞伎はい

          「繋がりがあったおかげ」垣根をこえる地域芸能…小学4年生から舞台にたつ、元保健室の先生の踊る想い!

          「好きなことだけじゃ無理。でも…」”勝手に広報しらかわ”の中の人は、優しさをつなげていくメディアそのものだった!

          今回は白川町のメインの通りを彩る水色の整体院『健心』の西野健二さんにお話しを聞きました! 「健心くん」でおなじみの西野さんは、ヤゴ―シラカワのライバル⁈『勝手に広報しらかわ』というSNSの運用など、様々な活動をされています。 ー体が元気になることが、町の元気につながる ーー西野さん、よろしくお願いします。そういえば「西野さん」より「健心くん」や「健心さん」と呼ばれている印象が強くて…そもそもなぜ「健心」という屋号になったんですか? 健二の名前をとって「カイロ健」にしよう

          「好きなことだけじゃ無理。でも…」”勝手に広報しらかわ”の中の人は、優しさをつなげていくメディアそのものだった!

          「マメが一番!」45年続くみんなの思い出の場所。パンショップのお母さんの元気の秘訣とは?!

          今回は白川町でパンショップイマイを営み、『白川町のみんなのお母さん』と言ってもいい程のキャラクターで親しまれる今井富子さんにお話しを聞いてきました。 パンショップイマイといえば、元白川高校の坂下にある、白川町の元祖コンビニ。学校帰りや町民会館の行事の後に立ち寄っていた人も多いのではないでしょうか? ー45年続けられているのはお客さんのおかげ。みんなが助けてくれる ーーパンショップイマイさんといえば、白川町のみんなの思い出の場所だと思いますが、今年で何年目ですか? 45年

          「マメが一番!」45年続くみんなの思い出の場所。パンショップのお母さんの元気の秘訣とは?!

          「バカモノでいたい!」白川町の”農の可能性”を切り拓いてきたトマト農家さんの挑戦とは?!

          今回は切井(蘇原地区)で佐伯農場を経営する佐伯薫さんにお話を伺いました! 佐伯薫さんは白川町で産出された麦飯石を利用して栽培した「佐伯さんちのむぎめしトマト」の栽培やゆうきハートネットの代表など、白川町の農業を切り開いてきました。 ー 最初はトマトをやろうと思っていなかったーー薫さん、宜しくお願いします!  早速ですが、佐伯農場さんについて教えてください! ウチは夏から秋にかけてなる夏秋トマト農家です。4月から育苗し5月に植え付けて出荷が始まるのが6月下旬。トマトは1苗

          「バカモノでいたい!」白川町の”農の可能性”を切り拓いてきたトマト農家さんの挑戦とは?!