見出し画像

実用書の読書法と個人的な読書スタイル

おはようございます。
初めての有料マガジン作成でドキドキしています。

巷ではいろんな速読法が話題になっていて、わたし自身も興味を持って調べてみましたがどれもこれもお値段が全く可愛くありませんでした。代替手段としてスマホで速読アプリをダウンロードして眼球を上下に動かしてみましたが、全く楽しくないのですぐに飽きちゃいました。
ただ、わたしの夫さん曰く「あなたは十分読書スピード早いよ。」と言うことだったのでちょっとばかりわたしの実用書の読書法でも書き留めてみようかなとパソコンに向かった次第です。

参考までにわたしの読書スピードはこんな感じです。
●漫画 10〜15分/冊
●一般的な実用書 30分程度
●小説や専門書  味わったり読み返したりするので読む本第

どの本も1回ざっと読んでからもう一度気になる部分だけじっくり読むスタイルなの2回目も合わせたスピードは以下の通りです。
●漫画 30〜40分
●実用書 1時間半〜2時間半(内容をまとめる時間を含む)
●小説や専門書 ♾

トータルの時間的には早いのか遅いのかは分かりませんが、一回読んだ本の内容は大体は頭に入っています。そんなわたしの実用書の読書法はこちらです。

7つの基本ルール
①全体をパラパラめくってみて「読みにくい」と思ったら読まない。

②もう知っている知識について書いてある部分や興味の無い部分は読まない。
③タイトルと目次と前書きはしっかり読んで全体の構成を把握する。
④主語と述語と気になった名詞にだけ注目する。
 気になった部分には付箋を貼りながら一旦最後まで読み切る。
⑤後書きや解説があれば熟読する。
⑥2周目では、まず付箋の前後の文章を読んで要点をメモする。
 メモが終わったら付箋は外す。
⑦更に知りたい部分は、付箋の前後のページを読めばいい。
 ネット検索や辞書で単語の意味を調べてメモしておいてもOK。

[メモの手段は何でもいいですが、スピードと編集のしやすさを求めるなら手書きよりタブレットやパソコンがオススメです。]

ともかく本も人と一緒で相性って大事なので、なんか合わないなーと感じたら一旦保留にしておくが吉です 笑

それではお互いに楽しい読書ライフを送りましょう!

ここから先は

0字
このマガジンでは実用書や評論の骨子をまとめてあります。実用書購入前の参考にはなると思います。

読了した実用書や評論についてまとめています。

サポートもらったらみんなとシェアします。