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WEBライターにこだわってもいい

こんにちは。WEBライター&ブロガーの「やーまん」です。

今回は「WEBライターにこだわってもいい」というテーマでまとめていきます。

私はまもなくWEBライター歴8年になります。これまで記事作成のさまざまな工程に携わってきました。

1本の記事ができるまでにはさまざまな工程があるのはご存じかと思います。キーワード選定から始まり、競合記事の調査、見出し作成まで終了して、ようやくライティングですね。

ライティングが終わると、校正作業、そして画像選定や加工、WordPressなどへの入稿となってようやく公開されます。

案件によってどこまで担当するのかは異なりますね。見出しがある状態で依頼されてライティングに専念できる場合もあれば、構成作成や入稿も依頼される場合もあります。

その中で特に労力を必要とするのは、もちろんライティングです。加えて校正も結構な負担がありますね。私は校正も担当したことがありますが、ライターさんによってスキルが異なるため、場合によってはかなりの作業時間を取られる可能性があります。

なので、あまり校正作業は請け負わないことにしています。一般的に校正は記事作成の上位工程になり、WEBライティングの経験やスキルがある方が担当します。

ですから、校正経験があると、案件に応募するときに有利になる可能性があるのです。ただ、個人的にはだからと言って、校正や入稿などを任せられるポジションを目指そうとはしなくてもいいと感じます。

校正作業であっても基本的には請負契約で記事単価での報酬がほとんどです。ライティングよりも単価が低く設定されていることもあり、時間がかかれば損をするでしょう。

私は人の文章を手直しするよりも、自分でライティングするほうが好きなので、8年たってもライティング業務をメインにしています。

皆さんも無理に上位工程を目指さず、記事作成の工程の中で好きな部分を担当してもいいのではないでしょうか。

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