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ブログやWEBライターはもうオワコン?
こんにちは。WEBライター&ブロガーのやーまんです。
今回は「ブログやWEBライターはもうオワコンか」という内容で書いていきたいと思います。
結論から申しますと、「私個人の考えとしてはオワコンではない」ということです。その理由をまとめました。
そもそもオワコンと決めつけたら何も始まらない
「ブログはオワコン」と言われ「これからはYouTubeだ」と言われたかと思えば「YouTubeはオワコンだ」と堂々巡りのように「オワコン」という言葉が使われています。
しかし、そもそも論ですが「オワコンだからチャレンジしても意味がない」と決めつけたら何も始まりません。
ブログ界隈、YouTube界隈、WEBライター界隈の情報を集めてみてください。「オワコンと言われた時期に始めたけれど稼げている」という声は少なくありません。
オワコンだからあきらめる必要はないのです。挑戦したいことに挑戦することが最も大事ではないでしょうか。
まだまだやりようはある
「ブログはオワコン」と言われて久しいですが、やりようはあります。リサーチを重視して、大手が参入していない分野や個人だから発信できることを考えてみましょう。
簡単なことではありませんが、まだまだ個人でも入り込める余地があります。ブログならば、いわゆるお宝キーワードはまだまだ狙えます。
WEBライターに関しても、やりようはあります。私がWEBライターを始めた2015年あたりは低単価の案件が非常に多くありました。文字単価0.5円未満の案件を目にするのは日常茶飯事。
その結果、WELQ問題なんてのが起きたと思います。(詳しくはググってください!)端的にいうと、低単価で質の低いライターを大量に採用して、結果として質の低いメディアが乱立した、ということです。
そして、今では採用ハードルを高くして、良いライターを採用する企業が増えています。初心者が採用されるハードルが高くなっていますが、一方でこのnoteのように自由に表現できるプラットフォームがあります。
そこで経験を積んでライターに取り組んだり、WEBライターの資格をもとに案件に応募すれば、採用されることが考えられます。
質の低い案件がなくなったからこそ、採用されたらそれなりの報酬で仕事ができるのです。コツコツと取り組んでみてくださいね。
需要はある
ブログは以前に比べて稼ぎにくくなったのは事実です。Googleのアルゴリズムが厳格化され、さらにWEBメディアがあふれる世の中になったからでしょう。
しかし、ブログの収入源でもある広告収入、企業側から見れば広告費は増加傾向です。
電通が公開している「2021年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、2021年のインターネット広告費が前年比121.4%であることが分かっています。
2021年についにマスコミ四媒体広告(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)をインターネット広告費が上回りました。
この調査結果を踏まえると、ブログやWEBライターが必ずしもオワコンとはいえません。需要に対してどのようにフィットさせるかを考えれば、まだまだ稼げる分野ではないでしょうか。
まとめ:ブログやWEBライターはまだまだ取り組める分野
一応、前提として断るならば、ひと頃に比べてブログやWEBライターは稼ぎにくくなっています。
しかし、本気で取り組みたいのであれば、まだまだチャンスがあります。もし挑戦したいのであれば、前向きに取り組んでみてください。
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