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VIVAN 4回視聴

先ずはじめに、noteを更新するのはお盆以来です笑
これからは、ふと思ったことなどエピソード以外にも自分の考えを投稿していきます。
本題へ…


TVer、年末年始の再放送、そして今週Netflixで2回目の視聴を終えました。

4回見ても不明な点が


'ドラム'は一体、何語を話せるのかです。

最初に出た時に野崎さんから日本語を聴いて理解はできるが話すことはできないと説明がありました。そのためスマホの翻訳機能で会話をしていました。

ドラムは現地人のため、ここまでは納得できます。
しかし後の回でチンギスとスマホを使ってモンゴル語で会話していました。

バルカ人だと思っていたけど勘違いだったのかと番組HPなどで調べましたがどこの国の人かという情報は特にはありませんでした…

ネット上では"特に深い意味はなくドラム役の富栄ドラムさんが演技経験が少ないため"という見解もありました。

最近、視聴者はドラマの謎がすべて解決してほしいという傾向にあるためこういう減少があるのだろうと思いました。

少し前に9年前に放送されたドラマを観ました。理由があり夫を殺害した妻とその親友が最終回に海外逃亡するために空港で搭乗手続きをします。しかし警察が追って来ており最後は空港内を走る警察と2人が歩いているシーンで終わりました。

今なら不満が続出し、SNSでマイナスな意見が書かれて大きく取り沙汰さたでしょうね…笑
当時もSNSはありましたが最近はドラマの評判や視聴率がより注目されていると思います。

特に大きく取り沙汰されているのがNHK紅白歌合戦ですよね。
でもNHKって受信料を貰っているのだからスポンサーもいないし視聴率は民法ほど注目する必要はないと思うんですよね。1つの目安としているのか、盛り上がっているのは世間だけでNHK内部では意外と冷静に受け取っているかもしれませんね。
視聴者にアンケートを取って判断するのがいいと思います。

最近はどこの局のドラマも視聴率の低迷していることを目にすることがあります。最近でも民放で視聴率低下のために終了してしまうバラエティー番組もありますよね。あと、NHKで言うと大河ドラマですね。
松本潤さんが主演の「どうする家康」も視聴率低迷が言われていました。しかし、これまでの大河と大きく違ったのが見逃し配信(NHKプラス)の視聴回数です。
どうする家康は大河ドラマの見逃し配信の視聴数で歴代一位だったそうです。
"テレビ離れ=テレビ番組を見ない" というよりもテレビ番組を観る方法が増えてテレビで観ることが減ったと言ったほうがいいかもしれませんね。

様々な視聴方法があり、視聴率が分散してしまう現代で高視聴率を維持したVIVANは一味違うなと思いました。すごくお金もかかっていたみたいですし、そりゃあ、あまり複数回、同じドラマを観ない私も4回見てしまいますよね笑

あえて不透明に終わらせるのも視聴者の想像を描き立たせていいですよね。


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