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○ 死刑から無期懲役

おはようございます。久しぶりのnoteですね。私のこと覚えてますか?忘れた方は思い出すかまた覚えてください。笑

さてさて。

昨日、裁判員裁判(一審)で死刑判決だった被告が、二審では無期懲役判決になりましたね。

被告は統合失調症でその影響だった。と。

遺族の方にとって納得出来ない判決だと思う。簡単に覆すなら裁判員裁判の意味も無い。

私は裁判員裁判をもう一度見直すか、廃止すべきだと思う。

こんな重大な事件を裁判員(国民)に任せていいのか。事件を客観的に見るのは難しい。

もし、私が裁判員に選ばれたら、きっと…いや絶対に事件を客観的に見ることは出来ない。

皆そうだと思う。だって身内が殺されたとして、求める刑は死刑になると思うし。

裁判員制度を見直すべき時が来たのかな。と思う。

重大な事件は裁判員制度から除外する。もし、制度を利用するならば国民代表として、国民の意見を聞いてそれを参考にして判決をしたらどうか。

そうすれば、裁判員制度を上手く利用出来るのではないか。裁判員の負担も大きくならないと思う。

それかこの裁判員制度を廃止すべきだ。

裁判員制度は何のために作られたのか。その意義をもう一度考え直すべきだ。


次の記事で被告の精神疾患について書きたいと思います。