健食・化粧品 どうしたら勝ち組になれるのか?

Ⅰ.他人のやらないことをやる

他社と同じことをやっても勝ち組にはなれません。他社が思いもつかなかったことや、できないと諦めていたことを成し遂げると勝ち組になれます。

例えばこのLP。2012年に私どもが考案したものです。

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「医学雑誌に掲載された」

こんなコピーが可能だとは誰も思いつかなかったことでした。資生堂、カネボウ、花王、コーセー… 大手化粧品会社ですら考えもしないコピーでした。しかし、私どもは2011年7月に化粧品のルールが変わり、「乾燥小じわを目立たなくする」という表示はエビデンスがあれば可能になったことに注目し、このコピーを適法化するロジックを考え、このコピーを実現したのです。この斬新で、且つ、信頼感のあるコピーは消費者のマインドを捉え、この美容液は年商70億レベルにまで至りました。

次にこのCM。

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皆様ご存知のRIZAPのCMです。一世を風靡しました。でも、オンエアされるまでは大変でした。ビフォーアフターのCMなんて前例がないということで、放映不可とジャッジされたのです。そこで私どもはある作戦を考え、それを実行してやっとオンエアに至ったのです。


Ⅱ.勝ち組に必要なリソース

以上のような施策を実現するのにまず必要なものは「アイデア力」ですが、それだけでは足りません。この分野は厳しい規制が張り巡らされていますから、その規制に違反するものではすぐ葬り去られてしまいます。つまり、リーガル的に行けることを見極める「リーガル力」が必要です。

さらに最近は、広告の根拠が景表法の観点より厳しく問われますので、そのチェックに適合する「エビデンス力」も必要です。この「アイデア力」「リーガル力」「エビデンス力」があって初めて以上のような施策が可能なのです。これら3つのリソースが勝ち組に必要なリソースと言えます。

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Ⅲ.実現に向けてのロードマップ

以上の「アイデア力」「リーガル力」「エビデンス力」を皆様が保有する必要はありません。皆様をナビゲートするナビゲーターが保有していれば良いのです。そして、そのナビゲーターとして最強なナビゲーターが私どもYDCと言えます。

私どもは、「リーガル力」に関しては、官僚OB、薬事法改正委員会元委員、弁護士の情報・英知を結集していますし、「エビデンス力」に関しては、厚労省認定の委員会(CRB)を備え、臨床試験機関として日本臨床試験協会(JACTA)をグループ機関として擁しています。

これらを私ども(YDC)の社主であり、総合プロデューサーでもある林田学先生が統括し、これまでの経験を踏まえた「アイデア力」に連結させて、今まで誰も考えつかなかったコンテンツを提供します。

こうしたコンテンツは、他の薬事チェック機関、法律事務所、広告代理店では提供できないものです。

そして、こうしたコンテンツは「売上アップコンサルティング」というコンサルにおいて提供されます。具体的には、皆様が目指すゴールにどうしたら辿り着けるかを分析し、そのロードマップを示し、そのゴールに向けて進んで行きます。

設定するゴールの例には次のようなものがあります。

A. 健康食品について、エビデンスに基づいて効果を訴求するスキームを実現する
B. Aのスキームと並行しながら、機能性表示の受理を実現する
C. 化粧品について、56の効能制限に縛られないスキームを実現する
D. オンライン診療100%自由化に基づきクリニックと連携してECに準じたスキームを実現する
E. アウトバウンドとして、中国に健康食品を売るスキームを実現する。
F. イニシャルとして2000万円用意したので、これを有効活用できるスキームを考えてほしい


Ⅳ.売上アップコンサルティングのメニュー


1.売上アップコンサルティングは、YDCの担当者を決めて展開します。つまり、林田学先生が全体を統括し、ロードマップの策定・整理を行い、担当者が皆様と日々連絡を取り合いながら進めて行きます。

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2.アントレプレナー向け月10万円のコースと、スタンダード月30万円のコースの計2コースあります。


お問い合わせ・ご相談は ydc016@usjri.com 担当坂元までお気軽にどうぞ。


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