『ぜんぶ、すてれば』の紹介と学び
ある日を境に、生活の軸が変わったこともあり、気づけば部屋は物でいっぱいに溢れました。
部屋が汚いと落ち着くのは寂しいから、らしいのですね。
その心理は自覚せずに生きてきたけど、物の流れの仕組みを勉強してから
「買ったら捨てる、もしくは、捨てたから買う」
というように、物と物のバランスを考えるようになりました。
そんな時に、題名に惹かれてこちらの本を手に取りました。
「ぜんぶ、すてれば」
今まで生きてきてこんな考え方をしたことがなかった!という事が沢山溢れていて、読んでいて楽しかったです😊
少しばかりですが紹介と共に考えたいなと思います。
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いいなと思った考え方
その①
『車にアクセルとブレーキがあるから安全に走れるのと同じように、 人間も「進む」と「止まる」をバランスよく使い分けないといけない。』
↓
例えるなら受験勉強かな。
人間、ずっと勉強なんて集中力は限られています。
アクセル全開で行っても、いつかはガソリンが切れてしまって動かなくなります。
適度に休憩という意味でブレーキを踏む。
お菓子を食べたり、テレビを見たり、友達と電話したり…等。
ある程度時間が経ったら、またアクセルを踏む…
この繰り返しをすることで、パフォーマンスを高く保つことができるのではないかなと思います。
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2022年が始まりました。いかがお過ごしでしょうか?
今年もよろしくお願いいたします。
新しいものを取り入れたいところですが、まずは捨てることで、受け入れ態勢が整うのかなと思います。
部屋の要らないものを捨て、良い運が巡ってくるよう意識して行きたいです!
もし気になる方いたら、読んでみてくださいね。
今日はこの辺で。
またね🙂
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