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初心者向け【ハンドメイド作家】いまメガネケースがアツい。


やっていきます。

これまでは

売り方や精神論的なものを
ブログにしてましたが

今回はハンドメイド販売で
今売れ筋アイテムの1つをご紹介します。


本当はバラしたくないのですが

実は今

〝メガネケース〟が売れているのです。
2022年春現在


1ヶ月に最大20個ほど
製作したときもあります。

革ひもが材料メーカーから無くなるほどにまで。


どういうモノか
形を含めて見てみますと



ケースというより
ストラップ付きのポーチ型です

首から下げるアイテムが最近ブーム?


ユニセックスで展開されている
革ブランドなどは


最近細めのストラップで
首から下げる

メガネケースやコインケース
AirPotsなどなど


国内外でも
人気があります。


ただ単に首から下げて
使うのではなく

ファッションのアクセントとしても
使えるモデルが人気上昇中なのです!

少子高齢化の日本。シルバー層からの需要が高まる?


因みに僕のは
本革で製作した

レザーのメガネポーチ

と言ったところなのですが

ご注文頂くのは

中年〜年輩の方からのもの。

どうやら
サッとかけたり

しまったり

できるモノが中々ないようです。

そして、
特に今、日本国内では

シルバー社会となりつつあります。

そう、老眼鏡のニーズが確実に高まるのは確かなのです。


それに因んで、カバンなどでわざわざ出し入れ
しない、メガネポーチが女性や年輩の方々から

人気を集めているのです。

グラスコードだと不安要素がある?


一方、メガネポーチ以前に
昔からよくある〝グラスコード〟

昨今、年輩の方々のみならず
ファッションとしても人気上昇だとか。

現在若者の間でも人気を博し
ファッションとしても浸透している

同じくしてメガネを首から下げる
と言ったアイテム。


ですが、どうやら

メガネを裸で下げる

というのが無防備

というご意見があるようです。

そこで、しっかりとカバーをしつつも
首下から出し入れの効くメガネポーチ

が、シルバー層や女性の間から
ひっそりと産声を上げてきているようです。


需要のヒントはシルバー層

このアイテムは
どこで思いついたかというと

ひょんな事に
買い物中

お年寄りが老眼鏡をカバンから
出している姿と

若者がAirPotsを首から下げて歩いている姿を

見て思いつきました。
※モノ自体はそもそも存在していましたので
さらに既製品を研究。


これからの商品需要は
シルバー層の中に

潜んでいると言っても過言ではないと

マーケターの方も行っていました。

少子高齢化を迎える日本では
ますますシルバー社会に突入するので


どこに目を光らせておくかで
ハンドメイド活動が変わってくるかと思います。


今回はいつもの主旨とは違った観点からお届け。

では!

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