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時間を確保せよ

2記事目ということで
やっていきます!

この記事から初めて読まれる方は
是非最初の記事も併せて

読んで頂けると

内容が分かり易いかと思います。

宜しくお願い致します。

・自分の時間を作り出せ

独立準備や副業スタートに
まずもっとも大切な

話をして行きたいと思います。

僕はハンドメイド作品を販売して
生業にしておりますが

どうやって利益を出すとか

ブランディングして
フォロワー数を伸ばすとか

という話よりもまず

これが出来ないといつまでも
事業づくりが進まないのかと思う

のでこの話から。

それはタイトルにしている通り

〝自分の時間〟を確保して下さいという内容。

・自分の時間とは?

自分の時間とは

ズバリ現在本業(会社員の就業時間)
でやっている仕事の時間以外の

全ての時間です。

これを最大限活かして

これから始めていく
事業づくりの時間に充てて頂かないと

独立がいつまでも近づいてきません。

では、具体的にどのような時間を削ったり
活用していくのか

僕の経験を交えて書き出します。

・削るべき時間

僕が実際に捨てたり
やめたりして生まれた時間を挙げていきます。

①意味のない飲み会や会合
②テレビなど娯楽
③通勤時間(場合によっては難しいかと思うので別の解決策を後述します)

いきなり失礼を承知で
書きますがご了承下さい。

それは

終業後の飲み会やテレビ娯楽生活を続けて
何かプラスになった事はあったでしょうか。

もちろん、会社の飲み会であれば
人間関係の潤滑油になったり

出会いがあったり

会社の仕事の勉強ができたりと

あるかもしれません。

しかしある程度
数年も飲み会やテレビ娯楽を

続けていくと

得る刺激もだんだん無くなっていくことも
あるのではないでしょうか?

※場合によっては飲み会でグチりだすといった
ネガティブな時間さえある場合も

こんな言葉がありますが

〝何かを得るには何かを
捨てなければならない〟

と。

つまり

飲み会に行きながら
テレビなど娯楽も楽しんで

同時に起業準備をする

とはムシがいい話なのです。
※というか難易度高い

じゃぁ、平日はせめて終業後に
帰宅した後は娯楽でリフレッシュし

週末起業で土日の休みだけを
フルに充てればいいや

というのもあまりオススメしません。

事業は週2日だけのペースでは進行スピードが
遅すぎるからです。

しかし

僕はそれらを完全否定しているわけではなく

飲み会や娯楽の重要性についても
個人の考えを述べておきます。

覆すようですが

飲み会や娯楽など
リラックスできて

仕事終わりの〝オフ〟の時間を過ごすことは

非常に重要であり

遊びこそ仕事を最大限効率よく成果を発揮する

大切なものとも言われております。

僕が主張したいのは
飲み会や娯楽時間を

完全にゼロにするのではなく

3、4割に抑えて

残り時間を自分の事業に充てる
というやり方です。

遊びや無駄な時間は実は
脳が活性され
アイディアが閃きやすい

脳みそがリフレッシュできる
貴重な時間でもあるので


完全に捨てずに

3、4割に抑える。

残りの時間こそ、自分一人の時間にして
これからの副業や事業づくりに

フォーカスしていきましょう。

・活用するべき時間

削るべき時間を挙げましたが
中には〝通勤〟など

移動やランチ休憩といった

難しいケースがあるでしょう。

その場合は

その時間こそ最大限に活かすのです。

例えば通勤時間中であれば

ビジネス書を読んで勉強するとか

これからの起業用のSNSアカウントをつくるとか

どのような形態の商品をつくるとか

企画や事業計画を作成する時間がとれます。

今お手元にあるスマートフォンのメモ機能を

存分に活かして

アイディアを記録していくのです。
※本当はノートとペンといったアナログ形式が理想。
周りの目や利便性を考慮して、スマホがやりやすいのかな?と。

そのアイディアの集合体こと
後の事業計画書に繋がるわけですから

今後銀行から融資を受けるとか

いい事業や商品のネタになるのです。

暇つぶしや娯楽時間だった通勤時間を
意味ある時間に変換していくのです。

・その他、時間の棚卸しをする

先ほど挙げた
削るべき時間
活かす時間

ですが、人によっては

他にも日常生活で
もっと削ったり、短縮することで

つくれる時間があるのではないでしょうか?

例えば、僕の実例だと

・ジムに通うのをやめて家で自重筋トレに変え
移動時間のみならず月額も払わずに済んだ

・断酒することで、翌日の二日酔いとか
脳みそが使いものにならなくなるという状態から抜け出し、飲み代も無くなったし、副業に専念出来た

・毎週誘われていたアパレル販売員たちの飲み会を断った(会話の内容がマンネリ化し、意義あるものでなくなっていた→これぞムダな飲み会)

・自炊の献立をどシンプルにし(玄米、味噌汁、漬物だけ。ただし、飽きるのでたまに外食で豪華なものも食ってました)調理時間の短縮や食費の節約にもなった。

・不用品を売って、時間のみならずお金も作ることができた(テレビを売って、無駄なバラエティー番組をみる習慣がなくなる、着ない服を売って洗濯物が減る、掃除や整理の時短になる)

といった具合です。

・断捨離で時間を生む

実例で挙げましたが

モノを減らす、捨てる、売るという行為そのものも

時間が生まれる要因となるのです。

繰り返し失礼しますが
改めると

・ジム通いを解約し手放した
→通う時間がなくなり月額もかからない

・テレビや着ない服を売った
→売れたお金のみならずテレビ見る時間がなくなる、服を管理・洗濯する時間がなくなる

など、同時に時間も生まれます。

一度、所有している
リアルなもの(服や電化製品など)や
契約など無形の所有物(ジムの契約やその他あまり活用できていない習い事など?)

是非要らないと思ったら

手放して

自分の時間をつくって下さい。

次回はまさにこの作った時間に

どの副業・事業を選んでいくのか
(僕はハンドメイド作家なので
その実例をメインに挙げていきます)

それを記事にします。

それでは!

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