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#52 コミュニケーション

こんにちは。
最近更新頻度が少なくなりつつある櫻井です。
(行動をできていない自分は嫌い)

今日は、一言では言い表すことができないであろうコミュニケーションについてお話をしようと思います。


1、コミュニケーションとは
2、狭く広いコミュニケーション
3、深く狭いコミュニケーション


1、コミュニケーションとは
二種類ある。
広く浅いコミュニケーション
狭く深いコミュニケーション
どちらのコミュニケーションも必要不可欠であることは間違いない。

2、狭く広いコミュニケーション
相手を主体に考え、「楽しい」を作ることが大事になる。
月に一回会うような人や、何気ない時に会う人への配慮や挨拶。
ちょっとした雑談などのこと。

ここで重要となるのが、相手が求めていることは何かということ。
相手は話をしたいのか、沈黙が欲しいのか、共通点が欲しいのか、どのようなタイプの人間なのか、
相手について考えることは山ほどある。
相手についてわからないことを、知るための質問や質問の伝え方は重要になる。
この辺はテクニックになるので、雑談テクニック本を参照してお願いします。

3、深く狭いコミュニケーション
自分を主体に考え、自分の価値観と会う人と時間を過ごす。
自分の価値観を明確にしている人は、自分の中で良い悪いを確実に判断する。
その自分の価値観の中の「良い」に入った人と中を深めるコミュニケーション。
集団スポーツにおいてよくある。
サッカーでプロを目指し高い向上心を持ったグループとプロを目指していなくて楽しいを追求しているグループ。
チームとしては、同じだが、価値観の違いが生じる。
ここで、深く狭いコミュニケーションは、自分の価値観に従った方であり、その人たちと信頼を築いていく。


ちなみに、どちらが正解とか正義とはなくて、どっちも正解。
プロサッカー選手になれる人はごく僅かで、誰でも慣れるわけではない。
だから、今できているサッカーを充実したものにする。
そのために、毎日のサッカーを楽しことは全然悪くないはず。
でも、プロを目指している人たちにとっては、「やる気のない人」や「チームの士気が下がる」と感じる。

だから、広く狭いコミュニケーションが必要。
自分にとっては、マイナスを生むような人でも、相手の価値観からしたら正解。
相手の立場になり、考えるとプロを目指してないのであればサッカーを楽しむということ。

大事になるのは、同じ空間を過ごす上で価値観の違いがあるのでれば、どうすれば、大半の人が同じ方向を向くことができるのか。
楽しいを追求する人とプロのように結果を追求する人の共通点を探し、みんなで共有することが必要。

そこを見つけるためにも、深く狭いコミュニケーションだけではなく、浅く広いコミュニケーションも大事になるということ。

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