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お金の運用は早ければ早い方がいい

今の社会は子供でもお金の運用をしている子がいるのか銀行などから「未成年者による~」などの広告を目にする。

確かに現金をただ日本の銀行に貯金していても利息が限りなくゼロに近い利率ではお金が増えることはない。デフレになったらそれこそ資産価値は下がり大変なことだ。

私がお金の運用を始めたのは24歳。野村證券に100万円入れたけど(海外留学の運転資金)、なんと元本割れして、「これ以上継続はしないほうがいい」との書類をわざわざ送付されてきて損して止めてからは何も運用しなかった。

30歳で会社を設立してお金の運用が大事なことを痛いほど知ってた。またビジネスパートナーが不動産投資や投資信託など積極的に運用していたこともあり、言われるがまま投資信託をして、お金が増えたら高利率の定期預金に入れて少なからず念願の ”不労所得” が出た。

何も汗をかかずにお金が捻出されるっていうのも嬉しいことだ。

そして、子供のころから子供にお金とは何か? 銀行って何をしてるの? 運用方法は? など少しでもお金の流れや経済の流れを知っていれば長いスパンの人生計画も立てやすくなるし、、、という話をシンガポールにいる大先輩に話したら、「それいいね。お金少しなら投資してあるよ!」とお褒めのお言葉をもらった。

ぜひ若いうちになんでもいいのでお金の運用することをしてみてほしい。※リスクがある場合はもちろんあるのでそのあたりは考慮しながらしてください。

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