50代後半女が2024年7月14-20日にがんばったこと!
やよい丸でございます。
はい、タイトルについて具体的に述べます。
1. 「暑い」と思わないようにする
自主的に「暑い」とは言わなくなった私です。なぜなら、言ってもつらさが軽減されるわけではないからです。
私にとってほんとうに夏の暑さがつらかったのは、2020年夏でした。おそらく、2021年に亡くなった母がさいごにふつうに過ごせた夏だったので、記憶が細かく残っているからかもしれません。
あれからも毎年ますます生命の危機を感じるほどですが、もう、私は、自分からは「暑い(だから、つらい)」とは言いたくないし、言わないです。
もちろん、職場や家族の誰かとの会話では言わないで過ごすことは難しいですが。
自分としては、出勤したり移動したり、買い物に出たり、庭の水やりに出たりするときに、つまり一人でいる時には、なるべくなにも感じないようにしています。
心を無にする感じですかね。
もちろん、危険は承知しておりますので、日傘を差す、首にタオルを巻いたり水分は必ず携帯しこまめに摂取するなど、心がけております。
でもね、
いまの気候を、ありのままに、受け容れることは大事じゃないかと思う。
いやだ、つらい、なんでこんな目にあうのだ、と感じることは、余計なストレスを招きます。
なるべく自分の精神を守るためにできることは、気持ちの持ちようを現実の日々にアジャストしていくことかなと思うのです。
地球の変化に対応できる人が、淘汰されず生き残れるのだと思うし。
2.室内用ブラックキャップと屋外用ブラックキャップを交換
特定の品物を書くとよくないのでしょうか。私は、何年も、アース社のブラックキャップを愛用しています。おかげ様で、ほとんどゴキブリ様にお会いしません。家には、猫と、フェレットもいるので、ゴキ様が来る要因があると思うのですが、お目にかからないのです。たいへんな信頼を寄せております。
と・こ・ろ・が!
7/19に、ゴキ様がキッチンの床をトコトコ歩いていました。
(この気温のせいか、なんとなく動きがトロかったです)
私は、右手にティッシュを3枚ほど重ね、えいっと捕まえました。(私はこれができるので、以前の職場で重宝されていました。ゴ様は、蜂のように刺すわけでも、ムカデのように咬むわけでもないので平気。今の職場では一切見たことがありません)
それで、私は思い出しました。
「ああ、今年はまだブラックキャップを交換していなかった!!!」
というわけで、私はドラッグストアに走り、新品を購入し、さっそく交換いたしました。
室内は、玄関周り、キッチンやらお風呂やら窓周り、猫のいる部屋の周りに置きます。
屋外用も大事です。
ゴ様は、エアコンの排水ダクトから室内に入ってしまうらしいです。
特にちいさい幼虫は、ダクトの網の目をかいくぐって入ってしまいます。
屋外用ブラックキャップをその周りに置いておけばそういう幼虫をも忌避できます。実感としても役に立っています。
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