【隔離生活】例のアレになった時
こんにちは。日本一のレモンサワーを「まんこい」で作る!奄美大島最古の蔵元、弥生焼酎醸造所の川崎(@yayoi_shochu )です。黒糖焼酎飲んでますか?もう酒を飲もう酒を!いろいろ負けずに生きようぜ。
僕の造った黒糖焼酎飲んでくださいm(__)m
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福岡の帰りに心配になった
福岡で仕事してきました。夜の営業で飲食店さんのオーナーに挨拶に伺って、まんこいレモンサワー飲んでたんだけど、帰る前日に「陽性になっちゃった」と報告あり。特に接近もしてないし、ぜんぜん感染してるわけないと思ってた。
福岡から飛行機に乗って帰る途中、ちょっと心配だったので、奄美空港のPCR検査を予約します。症状が無いと無料PCRは受けられません。直前になって抗原検査の方がすぐに結果が出るから心配な人は抗原検査の方がいいですね。
1日目:夜から発熱
奄美空港でPCR検査の最中に、家族には10日分の荷物を持って実家に退避!って連絡をします。空港から自宅までは妻が迎えに来てますが、バスに乗るわけには行かないので一緒にいるのは仕方ない。PCRの結果は2日後。
でも、夜から発熱。
2日目:クリニックへ
翌朝も熱がありますが、37度台だったので迷いましたが、受け入れ側もなんだかんだ時間がかかるので、心配ならすぐに予約しましょう。
自覚症状は熱と喉の痛み、倦怠感です。僕は38度台に上がるまで待てから予約したので、受診が遅くなりました。
発熱外来では、車で待機。予約時間から15分待ちで看護師の問診→30分待ちで抗原検査(鼻グリグリ)→1時間待ちで結果(陽性)→15分待ちで胸部レントゲン(肺炎の確認)→20分でドクターの問診→20分でカロナール(解熱剤)とトラネキサム酸(喉の痛みの抗炎症薬)処方→20分で会計して帰ります。胸部レントゲン以外は車での対応です。だいたい3時間かかりました。
凄く大変なので、早めに予約して早く行った方がいいです。
ドクターには保健所から連絡があるからね。って言われますが、17時に帰った後に19時過ぎに保健所から電話があります。症状などを説明後、隔離の有無、濃厚接触者などを聞かれますが、自宅で一人です。食料などの心配はされますが、以前は食品を送ってきたらしいのですが、今はありません。
パルスオキシメーターが送られるだけだそうです。僕はホテル隔離が希望だったので、高齢の母親が自宅に出入りがあるのでホテルは無理ですか?ってお願いすると、『キャンセル待ちを入れておきますね』って言ってもらえます。
3日目:自宅隔離
食事は実家から妻が玄関まで持ってきてくれます。
妻には迷惑をかけますが、仕方ない。ホテルは不明ですが熱はカロナールも飲まずに37度台。喉の痛みだけが気になります。唾を飲むのも痛いです。
朝と夜と保健所から症状を聞く電話がかかってきます。こんなの全員にしてたらマジ大変ですね。保健士さんに感謝です。
4日目:保健所からは突然に
朝食を食べて、のんびりしている。熱は37度あるかないか。喉の痛みだけ以外はほぼ通常生活です。11時くらいに保健所から連絡です。『ホテルに空きが出たので入りますか?』即答でお願いします。『では、迎えに行く時間が決まったら電話します、鹿児島県のホテル隔離のマニュアルを読んで準備してください』
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