Yayoi KOTANI 2023年2月20日 00:54 死してなお真に死ぬには条件がある。渡し守を待ち、許可をもらい対価を支払ってでも向こう岸へと渡らなければならない。人は「ただ死ぬ」ということを受容せず、死後があり、そこには他者がいて、なお踏み絵がある。それらは死してなお幸福があるという救済、孤独ではないという希望なのかもしれない。 #孤独 #死後 #三途の川 #哲学研究者のつぶやき #海峡 #六文銭 #渡し守 #煉獄の山 #救済とは何ぞや #希望とは何ぞや #死してなお他者のいる世界 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート