Yayoi KOTANI 2023年8月6日 08:35 祖父の形見の灰皿を手に、お線香の代わりに焚いたお香が燃え尽きるまで手の中に握りしめたまま、黙祷。物質の記憶、今はなきひとのぬくもり、想い出。早朝の朝陽が嘘のように、雲が立ち込めている。空が、世界が泣いている。総ての理不尽なかなしみ、苦しみのない世界を希求することこそ私の哲学です。 #世界 #祈り #黙祷 #原爆投下 #人間の条件 #哲学研究者のつぶやき #原爆投下の日 #哲学に何ができるのか #すべての生命がまもられますように #台風で大変な地域の皆様には不謹慎なタイミングで申し訳ありません #平和とは戦争と戦争の合間であるというなんて定義だ 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート