前人未到の成果

大谷翔平選手が、すごいことになってますね!
打っては現在ホームラン王争いでホームラン60本ペース。
投げては現在4勝で二桁勝利ペース。

そして、なんとメジャーリーグ史上初めて、オールスターに投打両方で選出されましたね\(^o^)/

野球に詳しくない方はどのくらいすごいことなのかイメージ湧かないかもしれませんが、例えるなら

ハーバード大学を主席で卒業しているのに、オリンピックで金メダル

陸上で金メダル取りながら、サッカーではバロンドール受賞

めちゃくちゃ可愛いくてモテまくりで起業して稼ぎまくってて家事も完璧

みたいな感じでしょうか。
つまり何でもできるだけじゃなく、どちらも超一流というのが大谷選手のすごいところです。

まさに漫画の世界。

そんな大谷翔平選手、もちろん才能に溢れているのは言うまでもないですが、努力する天才とも言われています。

大谷翔平選出のコメントを見ると、どれだけの努力家であるかが垣間見ることができます。

「ずっと目標にし、それをチームメイトに伝えたり、紙に書いたりしていたからだと思います。そうやって自分にプレッシャーをかけていないと努力しないので」
(高校3年生の夏の岩手大会で、160キロの球を投げられた理由について語った言葉)
「クリスマスに、練習をやっていたんですけど、その日、「あっ、これっていいかもしれないな」というのがあったんです。もし、クリスマスだからって休んでいたら、そのひらめきには出会えなかった」

(2014年の雑誌のインタビューで、その年のクリスマスに練習したことに触れて)
「ようやく扉の前かな。扉は押し続けているんだけど、まだ、びくともしない。扉が1枚なのか、2枚、3枚あるのかわからない。けど、わかっていたら面白くないですから」

(「パイオニアとして歩み始めた実感はありますか?」という質問に答えて)

まだまだコメントはたくさんありますが、ここで紹介したコメントは、どれもメジャーリーグで輝かしい成績を残す前のことです。

これから成果にしていく途上の段階で、これだけのコメントを残せるのは、それだけ努力し続けた自負があるからこそだと思います。

株式会社GIVER代表取締役社長の土井あゆみさんは、年収1億の結果の原因は、「ずっと前から1億取るに相応しい仕事をしてきたから」と答えていました。

どの世界でも、桁外れの成果を出すには桁外れの努力が必要ということですね。

この基準を見るたびに、いつも自分は成功するに相応しい努力をしているか?と自分にベクトルを向けることになります。

今のステージにとても満足していられない。
大谷翔平選出のチャレンジには、もっと自分もできるなと、心掻き立てられます。

大谷選手の応援をしつつ、自分自身もさらに仕事のレベルを上げていきます!

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