命の灯火と沈まなぬ太陽

彼女の光になりたかった。
彼女の道しるべになりたかった。
消えかかったロウソクに火を灯してあげたかった。
安心して前に進める道を照らす白夜の如き沈まぬ太陽でありたかった。

……。

自分自身の道すら暗く1寸際は闇。
俺は何になったのだろうか。

独りは痛てぇより辛ぇ。
そうだな。ルフィ

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