男性にも更年期がある!?テストステロンを活性化させる6つのコツ!
はじめまして!!こんばんは!チーママやよいです!
東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
先日、はな子ママからご指名いただき、チーママに就任いたしました!
今回がはじめての投稿となります。
人前でもないのに緊張しています。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
わたしのママ、はな子ママのお話は書道の話にとどまらず、多岐にわたって役立つお話が満載です!このnoteという場所をお借りしまして、少しでも多くの方に読んでいただき、みなさまのお役に立てればと思い、投稿させていただくことになりました。
さて、今回は更年期についてのお話です。
女性に更年期があるのは広く知られていますが、男性にも更年期があるのをみなさまはご存じでしょうか?
わたしは男性にも更年期があると漠然と知っていたのですが、その要因や対策など考えたことはありませんでした。
女性の更年期がエストロゲン低下による生物学的変化によるものに対して、
男性の更年期は社会的要因によるものなのです!って。
様々な要因による社会的ストレスにより男性ホルモンの代表であるテストステロンが急激に減少して更年期障害を発症してしまうそうなんです。
なんと30歳台という若さで発症してしまう人も!!
メンタル面では、イライラする、不安感がある、眠れない、興味がわかない、意欲がわかない、鬱っぽい感じがするなど・・・
身体面では、発汗、ほてり、トイレが近くなる、太る、筋肉痛などなど・・・
このように心身両方に影響してきます。
ご自身、あるいはまわりの方、配偶者にこのような症状が見られたら、年齢に関係なく要注意かもしれません。
気をつけなくてはいけないのは、これらの要因が社会的要因であることから、女性のようにある一定の年齢に達すると症状がおさまってくる(個人差はあると思いますが)ということはなく、なんらかの対応策を打たないと “終わりがこない”ということなんです。
影響している男性ホルモン、エストロゲンの効用は多岐にわたっています。
・狩り、獲物を捕りたいという意欲
・不安、感情に対してフタができる。ポーカーフェイスができる、感情に流 されない
・筋力をつける(獲物を運ぶために必要)、脂肪をおさえる
・獲物がどこにいるかわかる察知力
・脳の海馬を活性化してくれる→記憶力、判断力が良くなる
このようにもともと人間の男の人は古来より狩りをしていた話に由来します。
このような作用があるテストステロンがストレスなどの要因により減少すると、
意欲の喪失、感情へのフタがなくなり小さなことに傷つきやすくなる
といったようなことが起こってきてしまうんです。
個人差はありますが、仕事の成果が得られない、評価されないなどわりと身近に起こりうる心的要因が引き金になることもあります。
長くなりましたが、ここでようやく
男性が更年期のそういった症状におちいらないようにするためには!
エストロゲンを活性化させましょう!!ということです。
6つのコツをご紹介いたします。
①リア充!
といわれても ? ですよね(笑)
充実感、喜びを感じる、ということです。恋愛や押しがいるのもいいですね。
自分が応援している誰かが成功するのもOK!
男性がスポーツ観戦がお好きなのもうなづけますね。
②行きつけの場所を持つ
③趣味を持つ
④SNSなどで発信をする
⑤体を動かす 1週間に150分くらい運動するといいようです。1日15分から20分ですかね。
⑥同窓会に参加する 旧友に会ったり、幼馴染み、自分を知っている人に会うとなんだか昔に戻ったような感覚になりますよね。心が若返る感じを味わえるのはいいですね。
以上です。そんなに難しくないように思えますが、仕事が忙しすぎて仕事のみの毎日だとなかなかこのような時間をとるのが難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、
自分が今、できることをして、今の世の中を楽しく生き抜くためにポジティブでありたいですよね。
自分とまわりで協力して楽しく生き抜きましょう!
と、はな子ママのお言葉でした。
6つのコツを少しでも自分の生活に取り入れていけるといいですね。
チーママやよいの身近な男性は最近、お休みの日はずっとゲームしています。
もちろんお仕事も頑張ってくれているので文句も言えませんが。
今の一番の趣味はゲームなのかな。上のコツの③ですね。
ゲームで敵をバシバシとやっつけています。
がんばってテストステロンを増やしているんだなあとこれからはもうちょっと温かい気持ちで見守りたいと思います(笑)
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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