雑記 442 暖炉

画像1 今日は暖炉に火が入るのが遅い、と思っていた。まだ寒さもそれほどではないから、ロビーの飾りのようなものなのだろうが、6時に燃え始めていた火が8時には、薪をくべる人がいなかったのか、消えていた。
画像2 毎晩バーに飲みに来る常連の消防士が、ダメじゃないか、と言って、ポケットから出したのは、100円ライター。火付け用に置いてある割り箸を櫓のように組み合わせて、火をつけた。
画像3 ほんの数本の割り箸で、火は見る見る勢いを増し、木材に移った。
画像4 さすがは消防士。火を消すことも、火をつけることも、達人。
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