雑記 868 印象派絵画

画像1 新宿の地下道の広告を見て、思い立って、上野の東京都美術館に行く。
画像2 今日は、旧暦の1月1日。上野公園では、春節祭り、と名の付いた催しがあって賑やかだった。日本で「春節」の呼び名はあまり広まっていないように思うが。春節祭りの西隣にStarbucksがあり、その先に東京都美術館がある。
画像3 アメリカ、マサチューセッツ州にあるウスター美術館の印象派コレクションを中心に、モネやルノワールなど有名画家たちの作品が展示されている。これまで日本で紹介される機会が少なかったアメリカ印象派の絵画が並んでいた。中は撮影禁止で、ここだけは許可、というところで、写真を写す。
画像4 これが、美術展目玉の、クロード•モネの「睡蓮」。モネの睡蓮と言うと、壁面いっぱいの大きな絵を思い浮かべるが、思いの外、小さい。
画像5 ウースター、と言えば、イングランドの都市では?と思ったけれど、ウースターという地名は、イングランドの他、アメリカにもアフリカにもあった。
画像6 とは言え、ウースターソースは、イングランドのもの。こちらは、印象派展特製のソース。
画像7 会場は混んでいて、ざっと見るだけでも、1時間半以上かかった。2時過ぎに入り、最後の展示室を出た時には、陽は傾いていた。
画像8 帰る時間には、入り口横の建物にも、夕陽に照らされた木々の影が落ちる。風も冷たくなってきた。今日は新月。

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