雑記 625 欅君、ごめん

画像1 我が家の隣の大きな木々、私も大切にしていた。周りの家の人は、落ち葉が樋に詰まる、枯葉が庭を汚す、と反対していたが、私は、あるがままでいい、とそのままにしてもらっていた。根を切るには、上に広がった枝も切らねばならない、とのことで、一昨日、枝を払った。今日見たら、殆どの枝が伐られていた。切ない思いがした。
画像2 とは言え、そのままにしたら、家さえ傾くのでは?という勢い。やむを得ない処置だが、こちらの都合で、大きく切断される木の根元、心が痛む。
画像3 根は、東側の樋と壁の間を抜け、南の樋も同様に押しのけて伸びていた。一気に抜いて外してしまえば、と言うのは素人考えで、それが出来ないほどの力で、挟まっている。
画像4 花壇の薔薇は、剪定の仕方が良かったのか、伸び伸びと枝を伸ばした。
画像5 じきに美しい花が咲くだろう。
画像6 これは、ご近所のバスケットボールくらいの大きさのある吊り忍。この家には、「菊吾郎」と言う名の白黒猫がいる。

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