猫日和 342 大晦日の梅宮大社

画像1 天気予報の通り、今日は朝から雪がちらついた。
画像2 ③番バスで梅宮大社へ。大晦日の年越しと、新年の初詣の準備は整い、屋台も準備完了。若王子神社界隈と梅宮大社には、他の寺社詣でとは別に、猫詣でをすることになっている。
画像3 手水舎は、今時珍しく柄杓が置かれていた。
画像4 社務所の横に猫用の防寒、猫つぐらが。その上に深く眠る猫あり。
画像5 近づいても、泥のように眠って、ピクリともしない。猫好きの宮司さんが若い頃は、父親から禁じられて猫が飼えなかったそうだが、代替わりして、今は10匹以上の猫がいるようだ。今日は雪模様だし、寒いので、大方の猫は家の中に入っているのだろう。
画像6 その横手には、↑のような注意書き。非常識な猫好き参拝客が無理矢理猫に手を出すこともあるようだ。
画像7 中央の社殿のぼんぼりには、高須克弥、西原理恵子の名も見える。
画像8 参拝しての帰り、バス停前に蕎麦を売っている店があった。ネーミングも「ソバー」と毛筆で手書き風。京都市内と違い、自由な地域の雰囲気がある。

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