雑記 772 26日は柿の日だった

画像1 林檎や梨は少しずつ時期をずらして色々な品種のものが出るが、柿は一斉に出る様子。こんな東京の普通のスーパーマーケットにも、売り場の一角に様々な柿が並ぶ。こちらは、奈良県の種なし「刀根柿」。「柿の日」とは、明治28年のこの日、正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」と一句詠んだことに因む、と言う、案外こじつけ風命名。
画像2 同じく奈良県の「富有柿」
画像3 愛知県の「次郎柿」
画像4 和歌山県の「紀ノ川柿」黒あま
画像5 熊本県の「太秋(たいしゅう)柿」
画像6 島根県の「四条柿」
画像7 そして、我が家の名前不明柿。育った家に大きな柿の木があって、毎秋沢山の実をつけた。だから、柿は、木からもいで食べるもの、店で買うものではない、と普通に思っていて、長く、買ったことはなかった。柿の値段も最近になって札を見るようになった。実家の柿が一番だが、もう木がないので買って食べるしかない。品種は1000ほどあると言うことだ。          果物屋さんが選んだ、おすすめの柿品種、ランキング6】   1位 太秋柿 2位 秋王 3位 輝太郎柿 4位 平核無柿  5位 富有柿 6位 次郎柿

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