猫日和 15 踏切に落ちていたという白猫-1

画像1 「猫日和10 日時を経て届く眼差し」に書いたように、私が初めて猫を亡くし悲しみの真っ只中にいた時、うちに来た猫。健康上の理由で猫を手放さなければならなくなった人が、オマケとして付けてくれた猫。踏切に落ちていたというが、洋猫が入っているのか、雌だが、身体は大きくスラリとして、真っ白で美しい猫だった。頭のてっぺんに、いつも黒と茶の毛が1本ずつ生えていたので、正しくは三毛猫か。我が家では接待係として活躍。工事の人、郵便局員、その他客が来ると一番に出て行き、おもてなしをした。#猫 #捨て猫 #白猫

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