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振り返り2013 準備編①

さて、年が明けて2013年1月8日。

(これが「実行委員会」としては初の打ち合わせとなるのかな??)

A川さんの声かけでメンバーに加わってくださったD書店の店長S木さんとスタッフのTさんの4人で打ち合わせ。

いつの時点で入ってくださったのかは定かではないのだが、S木さんは前回の会合にも参加してくださった。誠実で真面目な方。

この日は、具体的なイベント内容をひとつずつ詰めていった。

●一箱古本市はどこでする?何店舗くらい?

●はじめてなので期間は5/31〜6/2の3日間にしぼりこもう

●街中の書店でスタンプラリー。どこに設置?

●書店で文庫フェア。30タイトルくらい集めたい

●トークショーゲストは角田光代さんに依頼してみては?

そしてそして、ブックフェスティバルの名称は何にするのかが最大の問題!

これに関してはなかなかよい案が出てこず時間ばかりが過ぎて… メモがだんだんと落書きになってきて煮詰まった頃。
その落書きを見ての思いつきで「本熊本ってシンメトリーな感じだとどうかな…」と口に出してみた。
「読みはどうするの?」ってことになった時に、Tさんが「頭の本はbonと読ませては?フランス語でgoodという意味ですよ」と。

3人で「おおお〜っっっ」となる。

その時のやりとりについてはA川さんがぼんくまブログの1回目の投稿に書いてくれているので、読んでいただきたい。(こんなテンションの人じゃなかったはずなんだが……)

https://ameblo.jp/bonkumahon/entry-11529902699.html




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