生きようとしてください。

本日はバレンタインデーですね💘

ご無沙汰、ももちゃんマンです。

こちら帰宅後のママさん👩に
豆乳!グロテスク!と言われたおやつ、、

なーんだっ!笑


日本はイベント大好きで〜
記念日大好きで〜
お祭り大好きだからー!とか言われるけど

私はそんな記念日やお祭りはありがたい〜と思ってる派。

チョコでもなんでもいいけど、

〜記念日!〜の日!みたいに掲げられると、
忙しない日常でも何らかの形で
お世話になってる方や周りの皆さんに感謝できる日が頂ける!ありがとー!って感じ。笑

と言うわけで、始めたばっかりのnoteを
読んでくださる皆さん
それからいつも応援して下さるファンの皆様💘
ありがとうございます✨

バレンタインっぽい夏の、
ももちゃんマンよ。

さて

今週からレミゼラブルのお稽古で
ミザンセール
(=ミザンス*お芝居の動き・段取りをつけていく段階、役者がシーン毎にどのように動くかの立ち位置役割を確認するみたいな、)がスタートしました。

いやはや、、

立ち位置、単なる動きだけじゃなくて
そのシーンの説明がなされて
それからそこに立つ登場人物達がその場でどう生きてるのかを考えさせられます。

とにかく
レミゼラブルを噛み砕くための、作品を身に染み込ませる為の道のりはながいぞおお。

深くて重くて。

そう。

持ち歩く台本も、楽譜も重いの。

衣装も重い。

ユーゴーの原作もめっちゃ分厚い。
重いんです。

とにかくなんでも。

ほんと、大作。


作品の重みに深みに追いつけるように

立って、体感して掘り下げていく事に必死です。

レミゼラブルの作品の主題やテーマは

読み手、受取り手
その時代の環境、国でさまざまだと思う。

ただいつの時代にも通ずる大きなものが確かにあって、。

昨日はシーンの説明の中で

皆さん生きようとしでください。

と言われたワードがぞわっと私の中に響いてきました。

各シーン色んなキャラクターがいるけど

裁判のシーンで、バルジャンと間違われて捕まったおじいさん。

彼の人生も原作では細かく書かれてて、

ミュージカルではごく数分だけど
本のそのシーンが蘇ってきて

お稽古場で目頭がぐあっと
熱くなっておりました。

罪と愛と赦し。

役として作品に向き合い、
桃菜として作品と向き合っていきます。
(やる事いっぱいマン。)

生きようとするってどう言う事なのか。

劇場へミュージカル観に来る前に
原作読みたい方は
めっちゃーーー時間かかるから
(読み返すのにもかかるから。笑)

お早めに読んでてね☺︎

あと色んなバージョンあるからお好みの探してください。

皆さんの大切な人は、
今日も笑っておられますか?☺️

このようなバレンタインの日に💗💗💗
反省するほど沢山の
いつもありがとうございますとお疲れ様です!と皆さんに伝えたい

ももちゃんマンでした。

#レミゼラブル #お稽古 #ミュージカル #生きようとする #ミュージカル #バレンタイン #ありがとう #おやつ作り #love #お疲れ様

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