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人間が犬をペットにしようと思ったのは何故か?

Twitterの🐝さんという方が、炭治郎さんに出したお題をお借りしました。
10分で書く・調べないというのを前提での執筆な為、歪な箇所が幾つかありますが、ご了承ください。

#Tiの練習

犬は昔、狩猟犬や牧羊犬して使われていました。人間より鼻が聴き、従順、且つ頭が良い。

例にあげるとするなら、ダックスフンドは細長い体を活かし、巣穴にいる動物を狩るために。
コーギーは牧羊犬として飼われており、断尾されているのは、牛や羊などに尾を踏まれて骨折しなように切られています。

では、ここから何故ペットへと進化したのか。

私が立てる仮説は、人間に階級という概念が産まれたからだと考察します。

生き物を飼育するには、お金や時間が必要な為、最初にペットとして飼いだしたのは貴族ではないでしょうか?

あまり良くない表現をすると、犬は 自分の位や教育が行われていることを示す為の良い飾りであり、今でも続いているドッグショーが良い例かと思います。
ドッグショーは、純血種に近いこと、利口さ、毛艶、従順さによって順位がつけられます。
その順位によって、犬に時間とお金をかけられる財政の余裕さを他国や他の貴族に示していたのがきっかけで、そこから 一般市民にも、愛玩として動物を飼育するようになったのではないでしょうか?

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