愛嬌が最強で、最もの敵に思えます

自分にないものだから、そう思います。
そういえば、社会人になってから、社会で行き渡っていけるために必要なのは、要領の良さと、愛嬌でコミュニケーションを円滑に進ませられる能力だと知りました。
愛嬌に自信がないのは、幼少期からのことです。
大きく成長するにつれて、顔の良い姉と比較されて、顔の良し悪しは、周囲の大人の態度差に現れます。
それから、親の言う言葉の節々から、自覚するようになります。
愛嬌が最強で、それは大人になっても、老人になっても、世代を問わずに愛されるために必要なことです。
不機嫌な人を見て、良い気分になることはありません。
人間なので、好調な時も、不調な時もあります。不調なパワーは凄まじいもので、それを見た周囲の人にも影響を与えます。不機嫌・怒り・八つ当たり・不調などなどは見てしまうと、影響されない人ももちろんいます。
けれど、大なり小なりのよくない影響を与えます。
わたし自身は、イライラしていると、矛先が自分に向かうので、髪の毛を切ってしまいます。
それから、過食やアルコールに向かいます。いずれも、健康的な方法ではありません。けれど、誰かに迷惑をかけない方法を選択していると思い返して、自覚的にそう行動しているのだと思いました。
今日たまたま、不調な方を見かけて、引きずられるように、頭に焼き付いてしまいました。
そう言う時、癒されるような動画を見ても、意識が引きずられてしまうため、こう言う時はあらがうことがむずかしいです。
些細なことでイライラし始めて、そもそも引きこもっている時間が圧倒的なので、眠りもできず、眠るためにもアルコールを摂取するようになります。
精一杯抗おうと思います。こう言う時はキャンプ動画や、料理動画を見てみようと思います。

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