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心地よさの源泉“揺らぎ”を感じる有松

11月8日(日)のやっとかめ文化祭、まちなか寺子屋「有松のまちなみに潜む揺らぎとは?」が開催されました。

講師には名古屋大学・太幡先生をお迎えし、「有松絞」でお馴染みの有松地区を舞台に、まちなみに潜む“揺らぎ”をテーマにした講義を伺い、その後は実際に有松の町を歩くというプログラム。

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“揺らぎ”とは、古いまちなみを観て「なんだかいいなぁ」と感じる、心地よさの源泉。秩序の中にある、色や素材などの微妙な違いから生まれるもの。今日は少し難しい話かな…?と思いきや、皆さんすぐに興味津々!

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そして、まち歩きという形ですぐに現物に触れられるのが、やっとかめ文化祭の醍醐味。有松のまちの“揺らぎ”を発見しながら、思い思いに写真に収めるうちに、あっという間に2時間のプログラムが終了。

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“揺らぎ”というキーワードを通して、有松のまちなみに違った景色が見えた、この日のプログラムでした。

<レポート:大島、カメラ:  >


■今回参加したまちなか寺子屋

■まちなか寺子屋

■やっとかめ文化祭

【やっとかめ文化祭2020】
2020/10/24(土)〜2020/11/15(日)
参加方法はプログラムによって異なります。
詳しくはやっとかめ文化祭公式ウェブサイトよりご覧ください。



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