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星降るまち空のふもと2080 カントとキナの旅

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貨幣が消滅した2080年の八ヶ岳山麓を旅する物語の創作ノート。 八ヶ岳プロット( https://note.com/8plot)で活動中
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#八ヶ岳

決して眠らない魚の見る夢

 年内に、創作中のプロット草稿をアップデートするぞ!と意気込んでいたけど、書きあぐねてい…

nanokiyo
3年前
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諏訪地域国の憂鬱

 貨幣価値消滅から60年近くがたった2080年の八ヶ岳山麓での暮らしを漫画化する『星降るまち空…

nanokiyo
3年前
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貨幣なき里山暮らし

 2080年の八ヶ岳山麓での暮らしを漫画化する『星降るまち空のふもと2080』。前半(野辺山-白…

nanokiyo
3年前
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漫画における感情表現

 漫画『星降るまち空のふもと2080』の主人公、カントとキナの表情練習。  映画でもドラマ…

nanokiyo
3年前
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登場人物の名前を考察する

 『星降るまち空のふもと2080』の登場人物の名前は、アイヌ語からとっています。2020年発表の…

nanokiyo
3年前
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八ヶ岳山麓暮らし 2080 キャラ設定編(1)

 主人公は『星降るまち空のふもと』の四人の主役の1人、三春野宙(みはるのそら)の孫娘、…

nanokiyo
3年前
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来年どうなるか想像できない(x_x;)ので「60年後の暮らし」を考えてみる

 来年どんな生活をしているか、世界はどうなっているのか想像するのは難しい。喉元すぎて熱さを忘れ平穏に戻っているのか、第3波に喘いでいるのか。来年は時に委ねて、今は「60年後の暮らし」を考えてみようかと思います。自分たちは死んで、子供たちが老人になり、孫たちが生きる世界を。  60年で、世界はどのくらい変わるのでしょうか。振り返ると1960年の日本は、高度成長期のまっただ中、各地に大団地が登場し、白黒テレビや洗濯機や冷蔵庫が家庭生活に普及しはじめ、新幹線や首都高、地下鉄や東京