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同じ景色を見ているようで、彼らが見ているものは私とは違う

私が子供に頑張らせていることは、ほんとうに彼にとって必要なことなのだろうか。
彼が、「その叶えられるかもしれない未来」を自分自身の意思で選べる時がきたら、彼はそれを選ぶのだろうか。それに向かって頑張る決意を自分でするだろうか。


叶えられるかもしれない未来は、私が叶えたいことであって、彼の叶えたいことじゃないかもしれない。
親が子供の未来に口出しできるのは、いつまでだろう。

子供の見る未来と親のみる未来。
これからその差が広がっていく。
私はただ静かにそれを受け止めて、離れていく彼をそっと想い応援するだけ

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