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20240206育った環境に関係なく幸せに発展していく。過去とのつきあいかた

こんにちは、なおちゃんです。

今日もこうして好きなことを書けて、ありがとう。

私の、この思考の旅。研究し、味わうのは、とても楽しいことです。



今回は、〈過去との付き合い方が変わっていく〉シリーズ(初めて作った笑)の一つです。

どういう大人になるかは、「育った環境に影響を受ける」って、聞いたことありますか?

実は私が、以前そう思っていたことがあります。
なので、親に対して不満を抱いていた時がありました。

もちろん、例えば一般家庭に育った人と裕福な家庭に育った人では、親のお金に対する考えが違い、そこから受け取れるものは違うと思います。

でも、人生は自分で創っていけるもの。(選ぶもの)
私は今は、エイブラハムの教えを学び、生きる中で、(いいことでもいやなことでも、引き寄せるのは)やっぱり自分次第だと思って、日々自分の思考に気をつけています。


先日、実家に用があって行きまして、そこで思考をよりいい気分になれるよう調整しました。また、自分の言いたいことを言うトライをしました。
それらの実践のシェアをさせていただきます。



ありがたいことを見つける

☆癖で嫌なことに意識が行ってしまう前に、いいことを見つけるようにしました。

ここで、毎日ご飯を食べさせてもらい、育つことができたな。
水使えるな~。
カーテンあるな~。
離れがあるっていいよね~。
これだけ広い庭があるって、サイコーだよね。
庭に大木があるの、かっこいいよね。
広いベランダあるのかっこいいよね。
バラの花が植わっていて、いいね。
家の周りの土台にコンクリートうってあって、いいよね。
周辺が静かで朝音がしなくて、さいこー。
鳥ちゃんの声する~。
布団あって眠れたね。
炬燵あって、電気使えてありがたいねー。
今日も親が元気に生きていてくれてありがとう。



自分の人生に役立つことを考える

☆こんな家に生まれて・・という否定的な考えを、和らげました。

この環境、親の価値観の元育って、それは、コントラストの体験にもつながったけれど、ヴォルテックスに沢山のいいものを入れることになったんだ。

人はそれぞれ違う。同じ家族メンバーでも、一人ひとり違う。今はそのことが分かってよかった。

インナービーイング(内なる存在)、ソースの視点で見ることのパワーを強く実感できるチャンスだ。それを感じるために、この家に来たのかもしれない。

彼らも、彼らのインナービーイングとのつながりのある愛と自由の存在だ。彼ら自身の中に、愛と調和する本来の力があるんだ。

そのことを人々に伝えるティーチャーになるために、ここに生まれてきたのかもしれない。ありがたいな。



自分の責任で自由に言う

☆今回滞在し観察して、大人同士でも、大人から子供に対してでも、けっこう制限的な発言があるな~と思いました。

そこで、ごくごく小さいことかもしれませんが、「私は昔はこういう場面で思ったこと言えなかったな」というところで、素直な表現をしてみました。

1.外へ私と子供で散歩に行き、家に帰ってくると、母(ばあちゃん)が、子どもに「手洗いうがいしなさい。」と言う。
子どもが、「なんでいつも!めんどくさいな。」
母「お風邪引いたらどうするの、困るでしょ!」と言う。
そこで私は、「必ず(風を)引くってわけじゃないじゃんね~。」と言いました。

2.遊びたいけれど、遊んでくれるおば(私)は、手が空いていない。
そこで、母が、「こういう時にコマ回したらいいのよ~。」と言う。
私は、「自分がやりたいことは、自分で決めるよねぇ。」と言いました。

3.母が私に服(インナー)をくれると別の部屋から持ってきてくれたのですが、いらないよ~と断ると、「中に着るんだから(見られるわけじゃないんだから)、いいでしょう。」と言う。
私は、「(中に着るのだとしても)気分が下がるのはいやなんだ。自分が好きな物を着るよ。」とお断りしました。

何気ない会話でしたが、私は正直言うとちょっとドキドキしながら母に意見しました。
でも、自分の意見を言ったところで、捨てられるとか、思いがちだったけど、実際はそんなことなかったよ。(笑)

今は、ありがたいことに、私が私自身を愛するということをできてきているので、相手がどういう反応をしようと、大丈夫となってきています。
助けてくれているエイブラハム、ありがとう🙏✨



実家や親を愛の視点で見る

ここまで、思考の調整や人に自分の意見を言うという実践体験談をシェアさせていただきました。

過去に「つらい」と感じると、今もその当時のことを考えて「いやなものだ」という感覚を持ってしまうこともあると思います。

でも、その感情を今感じていて、そのことをコントロールできるのは、他の人ではなく、自分だけなのですよね。

なので、少しずつ、実家と言うもの、親兄弟という存在に対し、良い感情を抱くよう、訓練しています。

無理に愛そうということではなく、いい気分でいようと思い、その都度いい気分になるような思考をしていくと、だんだん嫌な感情は薄れていくと思います。実際私は、感覚が変わっています。

親も人間。未熟なところもある。そして、親にも内なる存在がいて、自分を愛し人を愛することを知っている。みんな同じ。だから大丈夫。



結局すべてうまくいっている

こうして、過去に起きたことや関わる家族との関係への見方感じ方を意識的にやわらかい方、愛の方へと変えていくと、だんだん凝り固まったものもほぐされていき、結局すべてうまくいっているのだ、大丈夫なんだ、と感じられるようになってきています。

点と点が線でつながる、という表現がされることがありますが、そんな感じで、全体像が見えてくるのかもしれませんね。

なんくるないさ。
オールオッケー。



ということで、今回は以上です。
日々いろいろありますが、私たちは本来ハッピーな存在。
心地良く過ごせるよう意識して楽しくやって生きましょう~♪

最後までお読みくださり、ありがとうございました♡
またね~



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