記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

【シャニマス】今回のシナリオ、if(!Straylight)を読んで思ったことの殴り書き

エンディングにて

冬優子の「もしストレイライトのプロデューサーじゃなかったら何をしていたか」という問いかけに対し、シャニPは「3人のことを探してたんじゃないか」のような答えを返していました。

さらにその後、あさひが「もしも今回の舞台に出ていなかったら、愛依の家で花火をしていた」という旨の会話をしていました。

これらを読んで私が考えたのは、「今のストレイやシャニPに『もしも』という分岐はない」のではないかということです(「もしも」はない、今を頑張る、という旨のくだりは作中でもあったかと思います)。

タイトル if(!Straylight) について(ただの妄想)

タイトルに付いているifですが、これはプログラミング言語において分岐を表す構文のことを言います。

簡単な例として下の図を示します。
その処理の流れとしては、()内が正しい(真)ならば{}内の処理を行い、間違い(偽)ならば処理は行わず次の処理へ進みます。

if(条件){
 条件が真のときに行う処理
}
else {
 条件が偽のときに行う処理
}

また、あさひの「不機嫌なテーマパーク」をはじめとしたストレイライトの3周目衣装の思い出アピールには、if文をはじめとしたプログラミング言語が用いられています。

芹沢あさひ「不機嫌なテーマパーク」
思い出アピールより

さらに、Straylightの前に付いている「!」は否定を表します。

つまりif(!Straylight)とは

「もしもストレイライトじゃなかったら」

といった意味になります。

しかし、このタイトルには本来書かれているべき{}内の処理がありません。

結論

つまり今のシャニPやストレイライトたちには、

「もしも」という可能性は存在しない、
もしくはその可能性自体必要がない

のではないでしょうか。


あとで推敲します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?