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宅建業法やってみた~開業まで前編~
さて、今回も宅建業法をやってみました。
自分なりにまとめてみましたのでよろしくどうぞ
さて、宅建業法を読むと宅建業者というのは本当に人格に問題ない人が求められているのがわかります。
まぁ、それもそのはずで不動産という高額なものを扱う以上当然といえますね。
ほとんどの人は、不動産の売買に関わる事など一生に一度あるかないかだと思います。ということは普通の人にとって不動産売買というのは「素人」ということになります。それに対して宅建業者は間違いなく不動産売買のプロたちです。そんなプロたちが素人を騙そうとすれば簡単に騙せるわけです。当然そんな事になったら、怖くて不動産売買などできませんので、不動産売買が滞ってしまいます。
そんなことにならないために宅建業者には人格に問題ない事が求められるわけです。といっても人格に問題ないとはどうすばよいのか?
ここでいう人格に問題ないというのは性格の良し悪しではありません。誰が見ても納得させるだけのルールが存在するわけです。
宅建業者として問題ないとされるには三つの観点があります。
1,本人が問題ない
2,関係者が問題ない
3,手続きが問題ない
この三つの観点で考えるのが宅建業者には必要な気がします。
今回はここまでにします。
次回はもう少し掘り下げてみます。
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