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かけがえのない恋人とは

こんばんは。

記事を書くのはかなり久しぶりになりますね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は休職しております。

何も無い日々も多々。

最近、「世界の終わりに柴犬と」を観ているのですが、

何もしていないことに不安を覚えるなんて本来変だよね…と

海辺で夕陽を見つめるシーンがあるのですが、

とても心に響きました。


﹣﹣﹣﹣


本題に入りますね。

私と恋人は何と言うか、

「共犯者」とか

「ふたりでいれば最高と想える相手」

というような存在なのですが(簡単に言うとすれば)、

近すぎて傷ついたり傷つけたりしてしまう訳です。

恋人はあまり深いお付き合いをしたことがないらしいので、

私と比べるとより刺激的に感じてくれているのかなと思います。

彼の体験談や過去の話を聞くに、

わくわくさせてあげられているなという実感はあって、とても幸せで。

ただ、私は気難しいというか面倒な部分も大きいので、

泣かせてしまったり傷つけてしまうことも多いのです。

以前、つぶやきで

恋人を1番幸せにしているのも1番傷つけているのも私

というようなことを書いたのはそういうことです。


でも、今日ふと思ったのが逆も然りなんだなと。

傷ついたことは過去にも沢山あって、幸せを感じたこともありました。

だけど、今の恋人が私のことを1番幸せにしてくれているし、

傷つけられてもいる。

傷つけられた度合いは過去の方が大きいかもしれないけど、

幸せにしてくれている度合いは今の方がきっと大きい。

そう思ったら、素敵だ恋人って。


なのに、時々今日みたいにずんと苦しくなったりするんですよね。

どうして些細な気遣いが出来ないの?って思ってしまったり。

彼が優しい人間であることに間違いは無いのですが、

冷たいのではなく無味乾燥な返事に苦しくなる時があって。

匙を投げたくなるのです。

どうしたらいいのかな。

そういう自分を露呈させてしまうと、

今の余裕のない自分、強く当たってしまう自分に自己嫌悪になってしまって、

距離を置くことでなんとかしようとしてしまう。

何にもならないのに。

しんどいですね、、。

恋人は明日から旅行。

行ってらっしゃい、さよなら、って気持ちになっちゃう卑屈な自分を消したり愛せないかな。

真っ白な雪に包まれるみたいに。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

皆さんに何か素敵なことがありますように(\_(\ ❄️

それでは、また次回お会いしましょう!

夜灯でした。

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