【グルメ】宇都宮の餃子巡り：心躍る旅の記録
先日、心躍る宇都宮への旅に出かけました。
宇都宮と言えば、
その独特の餃子文化が息づいています。
今回の旅で訪れた名店２軒を紹介します！
さまざまな味を楽しめる宇都宮餃子館
まず最初に訪れたのは、「宇都宮餃子館」。
車での移動でしたので、
宇都宮インターに近いこのお店で餃子を味わいました。
メニューには12種食べ比べと8種食べ比べがあり、
どれも焼き餃子。
健太（野菜たっぷりのジューシー感）
スタミナ健太（厳選素材とパンチの効いた秘伝の味）、
お肉、ニラ、シソ、にんにく、チーズ、海老、
激辛、ホタテ、ゆば、しょうがなど、
さまざまな味わいが楽しめる品々が並びます。
餃子が運ばれてきた瞬間、
その香りに包まれ、口に運ぶ一瞬が至福のひとときとなりました。
餃子を半分そのまま口に運び、まずは味の違いを楽しみ
残りの半分を酢でいただくと、
これまた違う味わったことのない美味しさに出会いました。
特にホタテやチーズは風味も豊か
そしてゆばの風味は、
地元ならではの特別な味わいでした。
ザ・キングオブ餃子！ 正嗣
2店目は、
正嗣 生駒店。
ここは食べログでも上位に入る餃子屋さんです。
お店に行ったのは3時近くで、さすがに人は並んでいませんでした。
平日も休日も、お昼や夜は相当並ぶそうです。
お店に入る前に、定員さんに
「メニューを決めてからお店に入って先にお会計です」
と言われ、メニューを見たのですが、
『焼き餃子、水餃子、冷凍餃子』しか書いていないんです！
決めるって、、、、、と思いながら、
写真にあった焼き餃子2人前と水餃子1人前のセット、
そして水餃子を1人前としました。
お店でお会計をし、
お店の方に「足りなかったら後で注文できるんですか？」とお伺いすると「いえ、追加注文はお断りしています。餃子専門店で狭いんで」とのこと。せっかくここまで来たのだから、
追加で焼き餃子をもう1人前、
結局一人餃子2人前と水餃子1人前にしました。
それでも一人840円です！安い！！！
餃子が焼かれるのを待つ間も、
店員さんが冷凍餃子の発送手続きをひっきりなしに行っています。
その間に地元の方々は焼き餃子のお持ち帰りを買いにきたり、
本当に地元に愛されている餃子屋さんなのがわかります。
カウンター前では餃子をつくっている方、焼いている方、餃子だけを提供している専門店です。本当のプロ！
出てきた焼き餃子は、皮はモチモチ！焼き具合もちょうど良い。
端っこはパリパリ、中はモチモチ、
そして中の野菜がシャキシャキしていて、おいしい～。
さすがランキング上位店！
水餃子には、お店手作りのラー油を入れました。
ラー油が結構辛いのですが、これがまた美味しい。
ビールが欲しい！ところではありますが、ここは専門店。
ぐっと我慢して餃子だけを味わいます。
水餃子はこれまた違う味わい。
皮がさらにモチモチ感を感じ、生姜も美味しい！
水餃子も焼き餃子もペロッと食べてしまいました。
もう少し食べたい気もするのですが、追加発注はできないのです。。。
冷凍餃子を持ち帰らなかったことを後悔しております。。。
宇都宮で味わった餃子たちは、ただ食べるだけでなく、
その背後にある物語や職人の技を感じることができました。
餃子の奥深さに改めて感動し、
これからも新たな発見を求めて、
再度宇都宮を訪れたい！！！！
日々の喧騒を忘れ、心豊かなひとときを餃子の世界で過ごしませんか？
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