見出し画像

「す」が好きです

今日は私のnoteでいつもコメントをくださる
優しいおじぞうさんことスギオカさんのお誕生日だそうです。
スギオカさん!お誕生日おめでとうございます。

スギオカさんお誕生日ということで
もう一人のnote仲間、池さんが、
おじぞうさんの日本語の好きなひらがな「れ」に乗せて
記事を書いていらっしゃいました

スギオカさんの「れ」は↓

わたしが『れ』にひかれる理由は、2点あります。
『れ』は、もともと漢字の『礼』からつくられたので、まずは意味としての魅力が1点。
もう1点は、その字を書く時のジェットコースター感です。

スギオカさんnote「好きなひらがなは、何ですか」より

なぜに「れ」がジェットコースターなのかはぜひ記事をお読みください。

池さんは
最近気になる言葉を「パ」とし
さまざまなトピックをご紹介。
タイパ、コスパ、ボリュパ、エクパ、、、、、
詳しくは ↓

ここで、スギオカさんのお誕生日お祝いも兼ねて
私も池さんに便乗しちゃえ~ということで、
私の好きなひらがなを考えました。

私の好きなひらがなは「す」です。

なぜに「す」なのか。

① 音が好き
耳に触れる音が柔らかく
化粧品のマーケティングをしていると
ときにネーミングを考えるときがあります。
この清音「す」は他の言語にもあまりない音だと勝手に思っていて
聴覚にとても柔らかく感じます

空気がちょっととがった口から優しくこぼれその後に音が聞こえる

清音 「す」:の先を上歯茎に近づけて、隙間から息を摩擦させて通すときに出る音(歯茎摩擦音)。無声。

wikipediaより

② 素 みたいな感じが好き
飾らない、他の要素が加わらない、そのものの美しさ
素だと勝手に感じており
「す」にはそんな雰囲気も佇んでいる感じがします。
すがお、すはだ、すてき、すなお、すあし。。。(全て素ですが)
そんな要素をもったひらがなだと思っています。

③ 曲線が好き
実際に書いてみると、
横直線に一本の線、
途中くるっと少し膨らみが入って、
そして最後は下がりながらも曲がる

まるで女性の身体のよう
曲線と直線でつくられた「す」
左右、上下バランスがきれいにとれたときは
視覚的な美しさも感じます。

よくよく考えてみると、「スキ」の「す」ですね。
自分の気持ちを
素直に「スキ」と言えるのは
素敵なこと。
(ここでも「す」が連発 笑)

ということで、
今日はスギオカさんの「れ」、池さんの「パ」に便乗して
自分なりに考えた、好きなひらがなのお話でした

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


《追伸》
Twitterで素晴らしいひらがなアーティストさんを見かけました。
こた (@kota_draw) / Twitterさんです。
こたさんによる「す」↓
すてきな「す」をありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?