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「美しい質問」の見つけ方

あなたは、「なぜ、自分は一つの問いに集中したいのだろう?もし一つに集中するとしたら、どうすれば自分にとって正しい問いを見つけ出せるだろう?」と思うことがあるかもしれない。

重要な一つの(あるいは、せいぜい二、三の)疑問に照準を合わせることは、進歩するために十分な時間をかけて取り組めるというメリットがある。自らのプロジェクトの一つひとつを登山にたとえる。まず山を一つ選んで、それが「たんに頂上まで登りたい山であるだけでなく」、自分が好きな山であることを確認する。というのも、場合によると「今後数年はそれを背負い込むことになる」からだ。

では、どれを選択すべきなのだろう?ある程度は山、つまり問いのほうから名乗りをあげてくれる。問いが、自分だけが理解できる何らかの理由であなたと共鳴するのだ。それが「美しい質問」、ずっとつき合う価値のある問いになるかどうかは、あなたがその問いにどの程度の情熱を感じられるかにかかっている。

「美しい質問」は、地元のコミュニティ、会社、もしかすると手のひらの上など、意外と近くにあることが多いので、遠くまで探しに行く必要はない。ただし、それを見つけ出すにはコツがある。現実から一歩下がったり、視点を変えたり、ときには周囲のものを「ヴジャデ」レンズで眺められるように訓練する必要があるかもしれない。

★今日の気づき★「美しい質問」は、自分が思っているより身近にあるということをもっと意識することが必要だと今日も気づきがありました。トラブル、壁、苦難などと直面しているときは、一歩下がったり、視点を変えたりすることが本当に難しいなぁ〜と感じます。これも実践の積み重ねだなぁ〜。

今日も多くの気づきをいただきました。感謝感謝 拝

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