会社が最も素晴らしかったとき、私たちはどういう存在だっただろう?

定期的に「過去の理想」を振り返る

会社は最盛期にはコア・バリューがはっきりと見えてくることが多い。ときには過去を振り返り、会社の存在目的を再確認することが必要。

アウトドア用品を扱うパタゴニアは、野外活動の促進と環境保護を目指すという力強く明確に定義された存在目的を掲げている。そんな会社でさえ、目的やミッションを定期的に問い直さなければならないと認めている。どんなときでも指針となるのは創業時を思いだすこと。創業者たちが会社を始められたとき、最も大事だったのは彼らの愛していたもの、つまり自然を守ることと、他の人にもその必要性に気づきいてもらうために自分たちの影響力を拡大することでした。

目的について大きな問いを考えるときには、将来に目を向けることも同じくらい重要。「恐れずに、どういう会社になっていかなくてはならないか」「まだ、存在していない、会社の新しい姿を思い描かなければならない」

★今日の気づき★コロナの影響で先が全くよめない状況だからこそ、会社の存在目的を再確認する絶好の機会(チャンス✨)。こういう状況にならない限り、本当にこの目的であっているのだろうか?あっていたのだろうか?と自分に問いただしてみる。この存在目的を軸に、この変わってしまった状況に対して、どう行動敷いていくかは、自然と見えてくるような気がする。まずは、存在目的を見直すところから始めてみよ〜っと。今日も感謝感謝 拝

Q思考 ウォーレン・バーガーより

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