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素直な心になること 2

素直な心とは、言いかえれば、とらわれない心である。自分の利害とか感情、知識や先入観などにとらわれずに、物事をありのままに見ようとする心である。人間は心にとらわれがあると、物事をありのままに見ることができない。たとえて言えば、色がついたり、ゆがんだレンズを通して、何かを見るようなものである。かりに、赤い色のレンズを見れば、白い紙でも目には赤くうつる。ゆがんだレンズを通せば、まっすぐな棒でも曲がって見えるだろう。そういうことでは、物事の実相、真実の姿を正くとらえることができない。だから、とらわれた心で物事に当たったのでは判断をまちがえて、行動をあやまつことになりやすい。

★今日の気づき★

『とらわれない心』これがなかなかできない!!ちょっとした事、気になる事などがあるとどんなに小さな事でもとらわれてしまうところがあります。ここだなぁ〜と今日も気づきをいただきました。

今日も感謝感謝 拝


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