お得意先の仕入係になる
★今日の気づき★
仕事をしていて、自分の扱っている、提供しているサービスを十分吟味し、自信をもって提供するというところは、すべて、またどんな時もそうかというと、甘いところがあることに気がつきました。
また、その時の心がけとして買う人の気持ちになってというか、お得意先に仕入係になったつもりで吟味できているかというところでも、自己都合でみている時もあることにも気づくことができました。
『自分はお得意先の仕入係』と考える
そして、いま何を必要としているのか?どういう程度のものをどれほど欲しておられるのか?という目で吟味するということも実践していこうと思います。
仕入係は、仕事に忠実なあまりただ安ければいいということで、品物を何でも安く購入しようとしがちですが、本当は売る側も買う側も双方が喜び、双方が適正な利益を交換するという形でやらないと長続きしない。ということも意識して行動を続けたい。
今日も多くの気づきをいただきました。
感謝感謝 拝 -商売心得帖 松下幸之助より-
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