二十人の小僧さんの顔
★今日の気づき★
値段をつけるのは本当に難しいと感じます。安く設定するとそれだけ多く提供しないと利益を確保することができないですし、高く設定すると利益は増えるが、値段を認めていただかないと買っていただけません。お客様の声を聞いて値段が右へ左へと変わってしまっては何のための値段かわからなくなってしまいます。
値段を最初から真剣に考えて、できるだけ安く、そして安定した値段にする
ここを真剣に考えているからこそ、お客様へ商品の説明はもちろんこの値段の理由も伝えることができるのだろうと気づきをいただきました。最初から値段を真剣に考えていなかったから、値段のことを聞かれると強い思いで説明できないのだろう。商品の内容を考えるのはもちろんですが、最初から値段を決めて提供する商品の内容を考えていくということをさっそく実践してみようと思います。
今日も多くの気づきをいただきました。
感謝感謝 拝 -商売心得帖 松下幸之助より-
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?