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共存共栄に徹すること 2

企業が事業活動をしていくについては、いろいろな関係先がある。仕入先、得意先、需要者、あるいは資金を提供してくれる株主とか銀行、さらには地域社会など、多くの相手と様々な形で関係を保ちつつ、企業の経営が行われているわけである。そうした関係先の犠牲においてみずからの発展をはかるようなことは許されないことであり、それは結局自分をも損なうことになる。やはり、すべての関係先との共存共栄を考えていくことが大切であり、それが企業自体を長きにわたって発展させる唯一の道であるといってもいい。

★今日の気づき★

長きにわたって事業を発展・活動を続けていくためにも、自分たちの都合だけをおし進めず関係先の繁栄も意識して活動を続けていくことが大切。苦しい状況になればなるほど自分のことしか考えることができなくなりがちですが、そういう時だからこそ、相手のことを考えて行動することが次への活動のブレイクスルーにつながるのではと気づきをいただきました。常に相手のことを考えて活動を積み重ねてきたのなら、苦しい状況におちいった時に関係先に支えていただき事業活動を続けていくことができるのだろうと思います。今日も多くの気づきをいただきました。

今日も感謝感謝 拝 

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