時代の変化に適応すること
正しい経営理念というものは、基本的にはいつの時代にも通じるものである。経営というのは、結局人間が人間自身の幸せをめざして行なうものなのだから、人間の本質がいつの時代においても変わらないものである以上、正しい経営理念も基本的に不変であると考えられる。だからこそ、それだけ正しい経営理念を持つことが大切なのである。
しかし、その経営理念を現実の経営の上にあらわすその時々の方針なり、方策というのは、これは決して一定不変のものではない。というよりも、その時代時代によって変わっていくのでなければならない。いいかえれば”日に新た”でなくてはならない。この社会はあらゆる面で絶えず変化し、うつり変わっていく。だから、その中で発展していくには、企業も社会の変化に適応し、むしろ一歩先んじていかなくてはならない。
★今日の気づき★
経営理念は不変。方針なり方策は時代時代によって変化させる。今日はここだなぁ〜と感じました。変えなければいけない方針、方策を勇気を持って変えることができていないところがきっとあるんだろうなと気づきをいただきました。ここを変えることを恐れず変えるという実践を今日は進めていこうと思います。
今日も感謝感謝 拝
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